長期インターンをやりたいけれど、どの会社がいいか悩んでいる人はいませんか。
自分に合う求人を1人で調べて見つけ出すのは大変ですよね。
そこで、今回は弊社が選別したおすすめの長期インターン先企業を11社ご紹介します。
担当業務や会社の特徴をまとめますので、ぜひ参考にしてみてください。
1社目は、株式会社TOKIUMでのコンサルタントの長期インターンです。
株式会社TOKIUMではコンサルタントとして、業務改善を担当できます。
株式会社TOKIUMは、60億円以上資金調達しているベンチャー企業で自由な発想、自走力を持って働ける長期インターン先です。
コンサルに関心がある方はもちろんのこと、知的探究心が高く、課題解決が好きな方に向いているので、気になった方は求人内容をチェックしてみてください。
・60億円以上資金調達しているベンチャー企業で、コンサルタント業務を実際に経験できる
https://voil-intern.com/offers/853
2社目は、株式会社虎ノ門ランゲージでのオープンポジションの長期インターンです。
株式会社虎ノ門ランゲージでは、イベントマーケティングやコンサルタントなど幅広い業務を担当できます。
大使館の領事や官僚、外資系企業に勤める方がユーザーのサービスにおいて事業企画に挑戦できる点が特徴です。
多国籍なチームでの協働に興味がある方や細かい作業を楽しめる方に向いているため、気になった方はぜひ求人内容を確認してみてください。
・大使館の領事や官僚、外資系企業に勤める方がユーザーのサービスにおいて事業企画に挑戦できる
・https://voil-intern.com/offers/914
3社目は、株式会社GenAiでのWebマーケティングの長期インターンです。
株式会社GenAiでは、ITコンサルティングやWEB・モバイルアプリ開発など複数の事業に携わることができます。
コンサル×AIの領域で、事業開発支援を行っている点が特徴で、幅広くマーケティング業務に挑戦したい方におすすめです。
ベンチャー企業ならではのスピード感を持ってPDCAを回し、成長したい学生はぜひ求人内容をチェックしてみてください。
・コンサル×AIの領域で、事業開発支援を行っている企業で幅広くマーケティング業務に挑戦できる
・https://voil-intern.com/offers/917
4社目は、株式会社Kieiでのコンサルタントの長期インターンです。
株式会社KieiはAI開発をはじめ、システム開発・アプリケーション開発・SES・DXコンサルティング、AI搭載型SaaSの開発などを手掛けている新進気鋭の会社です。
長期インターンでは、AIコンサルタントとしてクライアントとの実際の商談、クライアントに対してのコンサルティング関連業務を担当します。
急成長中のAIスタートアップの一員として、ビジネスの最前線でスピード感ある成長を体感したい学生におすすめです。
https://voil-intern.com/offers/927
5社目は、株式会社ビーバーズでのインサイドセールスの長期インターンです。
株式会社ビーバーズは、建設・製造業界に特化した経営総合ソリューションを展開する会社であり、毎年度、昨対比400%超の成長率を誇っています。
長期インターンでは、顧客の開拓、拡大を目的としたセールス業務を担当します。
こちらの長期インターンでは、代表直下で新規事業の立ち上げプロジェクトを包括的にマネジメントする経験を積むチャンスがあるため、マネジメントスキルを身に着けたい学生におすすめです。
https://voil-intern.com/offers/926
6社目は、株式会社コマースファクトリーでのECマーケティングの長期インターンです。
株式会社コマースファクトリーは、ECをどこにいてもだれでも、世界中のいろんな相手に商売ができるフェアな場所する事業を展開している会社です。
長期インターンでは、クライアントの要望を聞きつつ、ECサイトで商品を売るための仕組みやアイデアを考え、クライアントの一員となってマーケティング課題を一緒に解決していきます。
ExcelやPowerPointが使用できれば、未経験でも参加可能なので、マーケティングが気になっている人は、ぜひ求人内容を確認してみてください。
https://voil-intern.com/offers/925
7社目は、株式会社AToXの新規事業推進を担当する長期インターンです。
株式会社AToXは、Made in Japan製品のオーストラリアでの小売販売ビジネスを展開しています。
長期インターンでは、進行中の複数のプロジェクトにおいて、フィジビリティ検証から事業の立ち上げ、推進まで一貫して担当することができます。
そのため、裁量権を持って責任ある仕事をこなしたい方やグローバルワークを体験したい方におすすめの長期インターンです。
https://voil-intern.com/offers/923
8社目は、株式会社OTONARIでの営業の長期インターンです。
株式会社OTONARIは、急成長中のインフルエンサーマーケ企業で、「"スキ"を表現できるソーシャルメディアを通じて、世界中のおとなりを幸せに」というミッションを掲げています。
長期インターンでは、SNSマーケティングをお考えの企業様や広告代理店様に対する、自社ASPと自社メディアのセールス活動全般を担当します。
利他の精神があり、株式会社OTONARIのビジョンに共感できる方は、ぜひ求人内容をチェックしてみてください。
https://voil-intern.com/offers/922
9社目は、ミルーム株式会社でのマーケティングの長期インターンです。
ミルーム株式会社は、おうち習い事アプリを展開しているIT ・人材 ・ 教育業界の企業です。
長期インターンでは、社長直下のポジションで「Web広告運用」「Webサイトのデータ分析/改善」などのマーケティング全般を担当します。
マーケターやデザイナーを目指している学生、休学していてフルコミットしたい学生におすすめです。
https://voil-intern.com/offers/889
10社目は、しるし株式会社でのマーケティング・企画の長期インターンです。
しるし株式会社は、EC事業代行を中心に展開するベンチャー企業です。
長期インターンでは、ECモール(楽天・Amazonなど)運用で戦略/施策の立案〜実行を一気通貫で担当できます。
マーケティングに興味がある方、少数精鋭のチームで働きたい方におすすめの長期インターンです。
https://voil-intern.com/offers/890
11社目は、株式会社HAMONでのマーケティングの長期インターンです。
株式会社HAMONは、EC、自治体支援、クリエイティブの3軸で事業展開している会社です。
長期インターンでは、3事業においてSNSマーケとクリエイティブ制作を担当するため、広告業界志望の方は求人内容必見です。
地方創生に興味ある方や将来ブランドを立ち上げたい方に向いています。
https://voil-intern.com/offers/891
参考記事:https://voil-intern.com/articles/14
大手企業に就職するメリットはいくつかありますが、その中から3つ抜粋して解説していきます。
充実した手当
大手企業では交通費や残業手当などに加えて、住宅手当や家族手当、昼食補助などが充実している傾向にあります。
手当だけでなく、会社独自の福利厚生サービスがあることも多いです。
給与面以外でも金銭面でのサポート、充実さを感じられるでしょう。
ジョブローテーション
大手企業では、いくつかの部署をローテーションで経験できるジョブローテーションが導入されていることが多いです。
2~3年に1度部署が変わることが多く、10年目までに3つの仕事を経験しようという制度になっています。
特定の分野ではなく幅広い分野での経験を積みたい人にジョブローテーションはもってこいだと思います。
ネームバリュー
大手企業はCMや有名商品を通して会社名が周知されていることが多いため、ネームバリューが高いと言えます。
仕事を説明するときにもイメージがつきやすいのがメリットです。
会社名を知っていればある程度どんな仕事なのかイメージがつくため、社会的信用度もついてくると思います。
大手企業を探す際は、就活支援サイトや会社HPから探すのが一般的です。
名前を知っている会社であれば、HPを検索し、新卒採用ページをチェックしてみてください。
わかりやすいHPであればそのまま子会社やグループ会社まで調べておくと後々楽になります。
一気に多くの会社を知りたい場合は、就活支援情報サイトから業界や職種で絞って検索をかけてみましょう。
また、複数の会社が参加する合同説明会やフォーラムなども活用してみると同時に複数の企業と出会うことができますよ。
大手企業の選考参加時期については以下の通りです。
サマーインターンシップ:7~9月
サマーインターンシップは学生が夏休みである7~9月に開催されます。
したがって、5・6月あたりから選考の受付が始まり、夏休み期間に1day~1週間ほどの期間参加するインターンシップです。
ウィンターインターンシップ:11~1月
ウィンターインターンシップは、冬休み期間である11~1月に開催されます。
そのため、10~11月あたりから選考が始まり、冬の間に1dayから数日間で開催されることが多いです。
サマーインターンシップは5daysや2週間規模の少し長めの期間開催されるものがありますが、ウィンターインターンシップは数日間と短めなのが特徴です。
早期選考:11~1月
早期選考は3月解禁の本選考よりも前に開始される選考を指します。
早期選考は11月~1月でおこなわれることが多く、インターンシップに参加したり、就活エージェント経由のルートに乗ることで進むことが多いです。
早期選考は通常選考よりも選考工程が少ない場合が多く、インターンシップ経験者は書類選考や1次選考が免除されることがあります。
本選考:3月~7月
本選考は3月から解禁されるため、エントリーも3月からになります。
多くの大企業では3月にエントリー、4月に書類選考、5月から面接選考といった流れです。
そのため、エントリーから内定獲得まで3ヶ月くらいかかる計算になります。
選考スケジュールがきっちり決まっている企業が多いので、スケジュールの被りがないようにあらかじめ確認しておきましょう。
選考のときにどんな服装で臨むべきか悩むと思います。
会社から服装指定がある場合は、それに従うことができますが、自由であったり指定がなかったりすると迷うでしょう。
結論、大手企業の選考を受ける際はスーツで臨むのがベストです。
だんだんと堅い雰囲気からカジュアル化に移行してはいますが、就活の選考ではビジネススーツの着用が無難です。
特に、金融・商社・営業職の選考である場合は、身だしなみに注意しましょう。
ここでは大手企業を志望している学生が疑問に思うことを見ていきます。
①大手企業に絞っていいのか。中小・ベンチャーも見た方がいいのか
結論、大手志望の学生も中小・ベンチャー企業まで視野を広く持っていろんな会社を見ておくことを推奨します。
なぜなら、中小・ベンチャー企業との違いを知るきっかけにもなり、本当に大手に絞っていいのかが明確になるからです。
大手以外の規模感の企業がどういう会社かイメージがついていないまま、大手に絞ると、なぜ大手がいいのか、大手にこだわる理由が見えづらくなってしまいます。
したがって、大手志望であっても焦って絞るのではなく、中小・ベンチャーも見たうえで大手1本でいくのかどうか判断しましょう。
②志望企業のインターンシップは必須か
結論、必須ではないですが、参加すべきです。
大手企業の選考に進むために、インターンシップが必須条件になっているわけではないため、絶対に必要とは言い切れません。
しかし、インターンシップ参加者限定の特別選考ルートがあったり、インターンシップ内で社員に質問できる機会があったりするため、インターンシップへの参加が有利に働くことがあります。
したがって、参加可能な日程であれば、インターンシップには積極的に参加しましょう。
私が就活をしていたときに思ったことは、目指している企業が大手であれベンチャーであれ、学生のうちに長期インターン経験は積んでおくべきということです。
長期インターンではどの会社に就職したとしても必要となる基礎的なビジネススキルやマナーを身に着けられます。
また、給与をもらって社員と同様に働くことで、働くとは何かを実体験から考えられるようになります。
長期インターン先企業のと同業界に就職しなくても入社後に役立つかつ、同期より一歩先を歩めるスキルを養えます。
以上のことから、長期インターンに少しでも興味を持っている人は、学生のうちに実務経験を積んで、就活はもちろん社会人1年目の仕事にも活かしてほしいなと思います。
今回は、大手企業を目指している学生におすすめの長期インターンをご紹介しました。
弊社Voilのサイトには長期インターン求人がたくさん掲載されています。
業界や職種はもちろんのこと、勤務エリアや特徴から求人を絞って検索できます。
そして、ほかのサイトにはないポイントとして、口コミが読める点が挙げられます。
どんな会社か知るためには、現場でリアルを知っている人の声が手がかりになるため、気になる会社があったらぜひ口コミをチェックしてみてください。