学校 | 筑波大学 |
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学年 | 大学2年生 |
職種 | コンサルティング |
インターン経験 | 2社目 |
株式会社PECOの長期インターン体験記です。
今回はPECOのインターン生にインターン先の魅力や、インターンを始めたきっかけを聞いてみました!
アウトプットの質を求めている方や、拡大中の組織で、正社員と同じレベルで働きたい方は必見の体験記です!
大きく2つです。
1つ目は、自分の器を広げること。
最終的にどんな人生になるかはわかりませんが、共通して必要だと感じたスキル、経験を重点的に通れるようにアクションを起こしてきました。具体的には、英語、エンジニアリング、競合分析(浅く広く)です。
上の延長戦とはなりますが、まだ器を広げる時期だと思ってます。人生は長いので、最後まで第一線で戦い続けられるよう、各ジャンルを引き続き成長させていきたいと思っています。
進みたい職種、業界などはありませんが、自分の性格を考えると起業家になるしか道はないと考えています。どんな困難があるか楽しみです。
1.メンバーのクオリティ
実績(学歴)的にも、実際にも、各分野で高く業務をこなしている人材が集まる組織に身をおくことで、自分の社会人としての当たり前を高く水準で刻めると考えました。
2.組織規模
今まで少数のスタートアップで働いた経験があったので、ある程度大きく、既に組織として構造化が成されている規模の会社を選びました。自分が将来経営するにあたり、拡大した時の組織感の見通しが立たなければ苦労しますので、少しでもイメージが作れたのは良かったです。
大手IT企業をクライアントに、web関連のコンサルティングを行なっています。
具体的には自社メディアの運営、新規企画、改善等です。
各意思決定はデータの分析に基づくことが多いため、さまざまなツールを利用して仕事をこなしています。
先にも記述しましたが、非常にメンバーに賢い方が多いです。一様に賢いだけでなく、柔軟に互いを助け合える応用の効くメンバーが多くいるように感じます。また、ときにチームを超えてナレッジや経験をシェアし合うなど、仕事力の追及で損なわれがちな"あたたかさ"も兼ね備えた、素晴らしいチームです。
クライアントが大手にも関わらず、インターンも正社員と同等に業務をこなせるため、得られる経験値と引き換えに常に責任とリスクがあります。もちろんミスをしないことは不可能ですが、相当のアウトプットは求められるので、ある意味大変かもしれません。自分にとってはそんな環境こそ魅力的でした。
引き続き業務をこなすことでアウトプットのクオリティを上げていきたいと思います。
また組織としては、他のメンバーの仕事に対する向き合い方、考え方を聞き、今後の自分の価値観形成に役立てていこうと思います。
起業するにあたり、"仕事"と"大人の組織"とは何かを知りたかったからです。
どちらも学生では体験できないため、自分の基準値を調整するといった意味で、インターンを始めました。
大手のクライアントと業務を進展させるときです。
こちらも学生では想像できないような実態なため、自分の足りないところ、大企業に対して過大評価していたところなどリアルが感じられて面白いです。
できています。テストや課題など、突発的な離席が多くなりがちですが、稼働時間はフレキシブルに調整できるため、インターン先に感謝しています。
1 on 1などの相談する場も設けられているため、圧迫なく両立することが可能です。
比較ができることです。
通常のインターン探しであれば、面接して合格をいただいて蹴ることはそうそうないですが、voilには自分のレベル、稼働時間に合わせて複数の企業を紹介していただきました。企業側としてもスムーズにインターン採用が進むので、事前にパーソナリティを把握できる点も強みだと思います。