学校 | 筑波大学 |
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学年 | 学部3年生 |
職種 | WEBマーケティング |
インターン経験 | なし |
今回お届けするのは株式会社プロトスターの長期インターン体験記です。
実際に株式会社プロトスターで働くインターン生にインターン先の魅力や、インターンを始めたきっかけを聞いてみました!
これから長期インターンを始めようと考えている方はぜひ参考にしてみてください!
自社サービスのwebマーケティングを担当しています。
具体的には、広告をうつための準備をメインとし、運用を始めてからは、得られたデータを分析しつつ、その都度戦略を考えたたりしています。
基本的には、広告運用の責任者なので、決まっている業務内容を行うというよりも、何をすべきか自分で考えながら業務内容を決めるというのに近いと思います。
これまで、院進する予定だったが、3年の4月に急遽事情により学部卒で就職することに決めました。しかし、これまで就活に対して何も準備してこなかったため、働くことへの理解と社会人としての基礎スキルを身につける必要があると感じ、長期インターンを始めようと思いました。
マーケティングが学べることと、リモート勤務が可能という点です。マーケティング志望で、マーケティング職で募集していた会社を見ていました。
インターン先は都内なのですが、居住地が茨城ということから移動時間がどうしても往復2時間かかってしまいます。
しかし、大学に通いながらインターンにもしっかりコミットしたかったので、リモート勤務できるという点を重視しました。
データ分析をしたり、こうしたらどういう結果になるんだろうと考えているときです。
結果がわからないからこそ考えるのが楽しく、実験をしている感覚になります。元々理系分野を学んでおり、研究が好きだったこともありますが、データ分析が面白いと感じたことは少なかったように思います。長期インターンで初めて気づけた一面でした。
調べてもわからないことが発生した場合です。私の所属する事業部で初めて広告を出すということもあり、すべてがはじめてだらけなので、広告や分析ツール設定やデータ分析方法を考えたりするのが非常に難しかったです(進行形で難しいです) 笑
特に、広告は運用してみないとわからないこともあったりするので、運用前にどこまで詰められたか非常にみられ、広告を出していいよとGOサインがもらえるまでめちゃくちゃ時間かかりました。。。
意欲があれば、成長の機会を与え、たとえどんなに失敗しても、根気強く一緒に走ってくれることだと思います!
仕事が遅かったり、あまり仕事ができる方ではなかったのですが、意欲だけは人一倍にあり、インターンが初めてにもかかわらず、広告運用の責任者という立場を任せていただきました。諦めずに指導してくださったり、一緒に考えてくださったことで、最初とは見違えて成長できたと思います。
自分で考える癖がついたことです。わからなければ、すぐ調べてたり、人に頼るのが基本姿勢だったのですが、上司に「一旦自分で考えてみて」とか、「あなたはどう思う?」というのを何度も言われたことで、なぜうまく行かないのか、どうしたらいいのか、アクションの一つ一つをしっかり考えるようになりました。
また、話し方も変わったと思います。話し下手で「つまりどういうこと?」と言われがちなのですが、どうしたら言いたいことが相手に正確に伝わるか、わかりやすいかといったことを意識するようになり、以前よりも話すことに自信が持て、就活でも活かされたと思います。
常に成長し続けられる人でいることです。これまで様々な経験をしてきましたが、どれも途中で飽きたり、やめてしまっていました。
その理由は、成長過程にある困難な壁を乗り越える苦痛に耐えきれず、楽な方へと逃げてしまっていたからです。 しかし、私には大きな目標があり、それに達成するには、そういった壁と向き合い、乗り越えていかなければりません。 長期インターンでそれに気づき、今まさに困難と戦っています。成長できる環境を選び、成長できるように努力を怠らず、常に成長できる人であり続けたいと思います。
インターンを探す際に、調べていたら見つけました。
面談を通し、しっかり分析をした上で、自分にあった会社さんを紹介していただけたところです。 特に、面接時に必要なESを一緒に考えてくださったり、面接対策もしてくださったので、就活でも活かせたことが大きいと思います。自分でインターンに応募した時よりも手応えや、企業と自分とのマッチ度が高く、voilさんにお願いしてよかったと思います!