学校 | 早稲田大学 |
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学年 | 学部4年生 |
職種 | マーケティング |
インターン経験 | なし |
今回お届けするのはアイザック株式会社の長期インターン体験記です。
実際にアイザック株式会社で働くインターン生にインターン先の魅力や、インターンを始めたきっかけを聞いてみました!
これから長期インターンを始めようと考えている方はぜひ参考にしてみてください!
新規事業の立ち上げ、運営に携わっています。
これまでにサイト内のページコンテンツの作成、Twitterアカウントの運用などを行ってきました。現在は広告運用をさせていただいており、クリエイティブ構成案の作成、広告実績を見て施策の提案、などを行なっています。
将来の仕事について考えていた時に、長期インターン生として一つの職業を体験できたら自分の未来のビジョンを考えやすくなると思い始めようと思いました。
また、自分が友達と共にプロダクト開発を行っていたため、その開発に生かせる技術を学べるのではないかという期待もありました。
一つの会社の中でジャンルの異なる複数のサービスを展開しており、色々な知識・経験が得られると思ったからです。
実際、いま自分が配属されているのは新規事業に関するサービスですが、マッチングアプリのマーケティング手法やクリエイティブの考え方など自分の業務以外の情報もどんどん得ることができています。
丸一日、インターンの施策考案などに時間を使ってようやく『これだ!』と思えるようなアイデアが出てきた時です。
会社のために自分の頭をフルに使うのはやりがいを感じますし、アイデアが思いついた時、そしてそれを提案して採用された時には達成感と楽しさを感じます。
大学との両立です。
僕の勤務先はマーケティングの人員が少ないので一人一人に求められる稼働量が多く、それを達成しながら大学の研究、英語の勉強も…としようとするとキャパオーバーになりそうになりタイムマネジメントに難しさを感じています。
ですが、こうした自分のキャパの中で最大限力を発揮することが求められる環境、というのは望んでも簡単に得られるものではないので貴重な経験と思いながら試行錯誤をしています。
インターン生という身分でありながら、一つの分野の裁量権を丸ごと持たせてもらえるというところです。
マーケティングにもSEO、CS、広告、キャンペーン、などいくつもの分野がありますが、この一つ以上を自分の担当分野として主体的に進めていけるので、自分を一気に成長させられるような環境であると思います。
また皆さんいい人で働くのが楽しいです。
自分の考えていることを資料にまとめる、人に伝える、という能力が成長したと思っています。
頭の中で乱雑に散らかっている考えを資料に落とし込むことが最初は困難でしたが、現在は短時間でできるようになってきました。
同様に会議においても端的に発言できるようになったと思います。
僕は将来、海外に生活の拠点を置きたいと思っています。
インターンにおいてマーケターとしてのスキルを身につけることで、リモートワークで海外在住という一つの道が開けると思っています。もちろんこれだけが方法ではなく、海外の企業に就職したり、自分で企業したりと道はたくさんあると思いますが、インターン経験を通して夢に一歩近づくことができると思うと、とてもやりがいを感じます。
友達に教えてもらいました。
インターン先の提案から選考対策まで全て手伝っていただけたので、初めての長期インターン探しでしたがスムーズに働き先を見つけることができたところです。
特に面接経験が浅かったので、予想される質問を緊張感持って答える経験ができたことは合格に直結したと思っています。