学校 | 慶應義塾大学 |
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学年 | 学部4年生 |
職種 | 企画職 |
インターン経験 | 2社 |
今回お届けするのは株式会社TechDoctorの長期インターン体験記です。
実際に株式会社TechDoctorで働くインターン生にインターン先の魅力や、インターンを始めたきっかけを聞いてみました!
これから長期インターンを始めようと考えている方はぜひ参考にしてみてください!
現在は主に2つの業務に従事しています。一つ目は臨床試験等で用いる医療機器とウェアラブルデバイスのvalidationに関する業務に取り組んでいます。二つ目は最近引き継いだ、新規事業の社内PoCのプロジェクトマネジメントです。一つ目に関してはvalidation試験に関するロジ周りやデータサイエンティストの方の補助をしています。二つ目に関しては社内PoCの説明資料作成を行い、今後社内PoCの進捗管理等を実施していく予定です。
就職活動を終えたタイミングで新しい経験をしたいと考えたためです。過去に経験したインターンでは自分が経験している領域(医療/薬学)ではなくIT系の企業での事業開発や代理店営業ではテレアポや商談を経験し飲食店等に対してキャッシュレス決済などの店舗商材を販売していました。将来医療系の企業でインターンをしたいと考えています。
事業内容やこれから作っていく世界に共感したためです。学業や医療機関での実習を通じて、精神疾患や認知症など数値化が困難な領域における患者のケアに苦労しました。データで病状等をより手軽に可視化され多くの患者が救われることに貢献したいと感じたのが決め手でした。
今やっている業務が医療にとって大きなことをやっていると考えると常にやりがいを感じることができます。特にやりがいを感じるときは今まで経験したことのない業務をやるときです。メーカーとの商談設定や会議のロジ周りなど些細なことかもしれないですが仕事を進める上で重要なことを経験できるとやりがいを感じます。過去に経験したインターンは個人で融通が効く業務が多くチームで業務に取り組む経験をできているためやりがいを感じます。
とてもありがたいことに新しい仕事を任せていただけることが多く、その度にキャッチアップしていくのが難しいです。何できるようになりたいと考えている難しい仕事は自分で仕事を作ることです。今は社員の方々にサポートしていただいているのいずれは自分でボトルネックを見つけタスクに落とし込むことをしていきたいです。
チームメンバーの方々が多様なバックグラウンドをお持ちで勉強になることはもちろんのことですが、取り組んでいる事業が意義深くこれから社会に必要とされると感じながらインターンできていることが魅力だと感じます。長期インターンはスキル的に成長するのももちろん大事で成長環境はどこにでもあると思いますが、事業内容に共感して業務に取り組めることは中々できない経験だと自分は感じました。
業務上のコミュニケーション能力が成長してきていることと素早く動く点は成長していると感じています。チームメンバーに仕事をお願いする時には相手に意図が伝わるように意識しています。素早く動く点に関しては上長の意思決定が素早くできるように自分ができる最大限早く動くことを意識しています。
医療に関わる領域に従事したいと考えています。自分が生きている間に医療制度やテクノロジーなど多くの変化が訪れると考えられるのでその波に乗り遅れないようにしたいです。アカデミアの技術を社会実装することや製薬企業など医療系企業の経営に携わる仕事をしたいです。
友人から紹介されたのがきっかけです。
インターンの面接の前に面談を通して自分にあった企業を紹介していただけたことです。いま自分が所属している企業は応募時には募集を停止していたのですが、アドバイザーの方が社長に直談判していただき面接を設定していただけた結果インターンに参加できました。以上のような丁寧なサポートが非常に助かりました。