学校 | 成城大学 |
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学年 | 学部4年生 |
職種 | 営業 |
インターン経験 | なし |
今回お届けするのは株式会社ネットプロテクションズの長期インターン体験記です。
実際に株式会社ネットプロテクションズで働くインターン生にインターン先の魅力や、インターンを始めたきっかけを聞いてみました!
これから長期インターンを始めようと考えている方はぜひ参考にしてみてください!
中小企業のお客様に対する、非対面での営業活動を行っておりました。
中でも、①インバウンド営業と②アウトバウンド営業と、複数のスタイルの営業活動を経験させていただきました。
具体的に、
①インバウンド営業では、資料請求やお問い合わせをいただいた企業様を契約まで繋げられるよう、企業に合わせて訴求を行う活動を行っておりました。
②アウトバウンド営業では、今まで接点の無かった企業様にゼロからアプローチを行い商談に繋げることを目的に、主に電話での営業活動を行っておりました。
就職活動が終わり、内定先の企業でいち早く営業職として活躍したいという目標があり、就職前の早い段階で営業活動を行う経験が積みたいと思ったことがきっかけです。また、私自身、人と比べて成果が出るまでに時間がかかるタイプだと感じたいたので、早い内から経験することが今後の成長における鍵だと考えていました。
大学4年の夏頃に探し始めたので、インターン生として採用してくださる企業がかなり限られているという状況ではありました。
ですが、そんな中で、営業としての経験が積める環境でありながら、年次関係無く色々な人が気軽に話せる機会が用意されているような自由な風土が内定先の風土とも似ていると思い、選ばせていただきました。
できないことができるようになった瞬間には、楽しさを感じました。
例えば、当初の私は、営業における仮説だての重要性を理解できておらず、一方的かつ一問一答的なコミュニケーションしかとれないような状況でした。
ですが、先輩社員の方々とのコミュニケーションや日々のインプットを通じて、このお客様は2ヶ月後にはこんなことがしたいのではないか?その目標を達成するためには自社の商品を選択することも1つの手段になるのではないか?といった、お客様目線での仮説をたてることができるようになり、よりお客様との建設的な会話のラリーを増やすことができました。このように、定期的に過去の自分と比較し、自身が成長しているポイントを発見することが非常に嬉しかったです。
また、毎日の業務終わりに、先輩社員の方と30分~1時間ほどで振り返りを行っていたのですが、半年間での自分の成長や進化について客観的なコメントをいただけて非常にモチベーションになりました。
商談の中で相手に合わせたコミュニケーションを取ることは最後まで非常に難しかったです。誰にでも言えるようなメリットを伝えるだけでは相手の気持ちを動かすことができず、相手に刺さる訴求をすることが非常に難しくも、そこを考えて成功させるのが営業としての醍醐味だと感じることができました。
①社員の方々が真摯に向き合ってくれる点
少し前の回答でも記載したとおり、インターン生1人のために先輩社員が毎日30分~1時間で一緒に日々の業務の振り返りをしてくださる環境はかなり貴重だと思います。自分の成長に対する客観的なコメントもいただき、モチベーションにもなりました。また、別部署の方がランチなどに誘っていただく機会もあり、非常に刺激になりました。
②インターンとして主体的に業務を行える点
振り返りでは、中長期的な目標から逆算して今後どのような業務を行いたいかという観点でも問いかけてくださり、インターン生が主体的に業務を行える点も魅力的でした。具体的には、元々予定していたインバウンド業務から、今後の自身の成長を考えアウトバウンド営業やリストの作成もお手伝いさせていただくことになり、自身の意思で業務の幅を拡げることができました。