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【2024年最新】失敗しない長期インターンの探し方8選を紹介

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栗田頌久
株式会社Flamers Voil事業責任者
大学卒業後は就職せずに独立。
上京をきっかけに就職し、エンタメ業界のベンチャー企業でクリエイティブ制作のディレクターを担当。
その後、COOの柴田に誘われVoilにキャリアアドバイザーとして参画。
2023年6月からは事業責任者としてCAの他、法人営業や事業企画も担当。


就職活動の一環として、長期インターンに参加する学生が増えています。


しかし、数多くのインターンシップの中から自分に最適なものを選ぶのは簡単ではありません。


本記事では、長期インターンを探す際の効果的な方法を8つ紹介し、自分のキャリア目標やスキルに合ったインターンシップを見つけるための最適な選び方を解説します。


これから長期でインターンを始めたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

失敗しない長期インターンサイトの選び方は?

長期インターンを探す際、利用するサイトの選び方は非常に重要です。どのサイトを利用するかによって、見つかるインターンの質や量が大きく変わるため、自分に合ったサイトを選ぶことが求められます。


ここでは、失敗しないための長期インターンサイトの選び方をいくつかご紹介します。


【インターンサイトの選び方】

  • 企業掲載数が多いかどうか

  • サイトの信頼性・評判

  • 自分の興味分野に特化しているか

  • 検索機能の使いやすさ

  • インターン体験談やレビューが充実しているか

  • サポート体制が整っているか

  • 応募プロセスの透明性

  • 無料で利用できるかどうか


特に、企業掲載数が多いかどうかは、インターンの選択肢を広げるために重要です。


多くの企業が掲載されているサイトは、それだけさまざまな業界や職種のインターンを探す際に便利です。また、掲載数が多いということは、それだけ多くの企業が信頼を寄せているサイトである可能性が高いため、信頼性も兼ね備えているといえるでしょう。


また、自分の興味分野に特化しているかも選び方のポイントです。


例えば、IT業界やクリエイティブ分野に興味があるのであれば、それに特化したインターンサイトを利用することで、より自分の希望に合ったインターンを見つけやすくなります。


特化型のサイトは、その分野での経験やスキルを磨くための情報やアドバイスもたくさん掲載されていることが多いです。


参考記事:hnships/undergraduate-and-graduate-students/long-termttps://www.astate.edu/a/global-initiatives/online/a-state-online-services/online-career-center/resources/How%20to%20Choose%20the%20Right%20Internship.pdf


長期インターンの探し方①長期インターン募集サイトから探す



長期インターンを探す際、最も効率的な方法の一つが、長期インターン募集サイトを活用することです。


長期インターン募集サイトでは、企業が直接インターンシップの募集情報を掲載しており、学生にとっては非常に便利なプラットフォームとなっています。


利用する際には、自分の興味やキャリア目標に合ったインターンシップを探すために、複数の募集サイトを定期的にチェックすることが重要です。


募集サイトでは、


  • 業界別

  • 職種別

  • 地域別


などのフィルター機能を使って、効率的にインターンシップを絞り込むことができます。


例えば、マーケティングに興味がある場合は、「マーケティング」や「広告」などのキーワードを設定すれば、より自分に合ったインターンシップを見つけやすくなるでしょう。


また、長期インターンの募集サイトでは、これまでのインターンシップ経験者のレビューが掲載されていることも多く、応募前に企業の雰囲気や働き方についても事前に確認できるのも魅力です。



長期インターンの探し方②企業の公式ウェブサイトで直接探す


長期インターンを探す方法として、企業の公式ウェブサイトを直接確認するのも非常に効果的な探し方です。


特に、特定の企業で働きたいという明確な目標がある場合、その企業のウェブサイトを定期的にチェックすることが大事です。


多くの企業は、公式ウェブサイトの採用情報やキャリアページでインターンシップの募集情報を掲載しています。なかには募集サイトに掲載されていない独自のプログラムや条件もあるため、見逃さないように注意しましょう。


また、企業の公式ウェブサイトからインターンシップを探すことで、募集サイトを経由するよりも早く応募・採用となる場合があります。


募集サイトに情報が掲載される前に、公式ウェブサイトで公開されることなどもあるため、直接応募するというだけでも競争率を下げることも可能です。

長期インターンの探し方③大学のキャリアセンターや就職支援室を活用


大学のキャリアセンターや就職支援室は、学生がスムーズに就職活動を進められるようサポートする役割がありますが、インターンシップに関する情報も豊富に取り揃えています。


大学と連携している企業もあり、大学限定のインターンシップ募集や、特別な選考枠が設けられている場合もあるため、他の学生よりも有利な条件で応募できるかもしれません。


キャリアセンターの担当スタッフは、インターンだけでなく、個別に相談に乗ってくれることも多く、自分の興味や将来のキャリアプランを踏まえた提案をしてもらえます。


また、履歴書の書き方や面接対策についてのアドバイスも受けられるため、インターンシップの選考に向けた準備が整いやすくなるでしょう。


自分一人で探すよりも、専門的なサポートを受けながら進められるので、理想のインターンシップを見つける確率が格段に高まる探し方です。


長期インターンの探し方④SNSから探す


実はSNSも長期インターンを探す手段として非常におすすめです。


近年、多くの企業がSNSを活用してインターンシップの情報を発信しており、SNSを通じてリアルタイムで最新の募集情報にアクセスできるようになっています。


特に


  • X(旧Twitter)

  • LinkedIn

  • Instagram


などのプラットフォームでは、企業の公式アカウントや採用担当者が直接インターンシップの情報を投稿することが多く、これらのアカウントをフォローすることで、募集開始と同時に情報をキャッチすることも可能です。


SNSではなんと言っても、企業がどのようなカルチャーを持っているのか、社員がどのような活動をしているのかなど、ウェブサイトでは得られない情報を得られる点が魅力です。


例えば、インターンシップに参加している社員や過去のインターン生が、経験談を投稿していることもあり、これを通じてリアルなインターンシップの様子やリアルな雰囲気を感じ取ることができるでしょう。


長期インターンの探し方⑤OB/OG訪問を行う



OB/OG訪問とは、すでに社会で活躍している自分の大学の先輩に直接会って、仕事の内容や企業の雰囲気について話を聞くことです。


OB/OG訪問を行うことで、インターンシップについてのリアルな情報を得られるだけでなく、企業の内部事情や業界全体の動向についても詳しく知ることができます。


特に、希望する企業や業界で働いているOB/OGに話を聞くことで、インターンシップ選びの指針がより明確になるはずです。


OB/OG訪問を通じて得られる情報は、他では手に入らない貴重なものです。例えば、


  • インターンシップの内容

  • その企業がどのようなスキルや人材を求めているのか

  • 実際に働いてみて感じた企業の文化や職場環境


などについて、詳細な話を聞くことができます。


裏側でしか得られない情報も多いため、自分が「その企業に合うかどうかを判断する材料」を得ることができ、応募の意思を固める助けとなってくれるでしょう。

長期インターンの探し方⑥学校やセミナーでの繋がりからの紹介



学校やセミナーで築いた他の学生との繋がりから長期インターンの情報を得られることも珍しくありません。


大学生活や学外のセミナーでは、同じ目標を持つ学生たちと出会う機会が多くあります。


自分では見つけられなかったインターンシップの募集情報や、特定の企業での体験談を直接聞くことができるため、情報収集の幅がぐっと広がります。


また、こうした学生繋がりからの紹介は、信頼性の高い情報源となります。


同じ大学やセミナーで知り合った学生がすでに経験したインターンシップについて話を聞くことで、そのプログラムが自分に向いているかどうかをより正確に判断することができるでしょう。


長期インターンの探し方⑦求人サイトから探す


求人サイトは通常、正社員やアルバイトの募集情報をメインに扱っていますが、最近では長期インターンシップの募集も増えてきています。


多くの企業が求人サイトを通じてインターンシップの募集を行っているため、幅広い選択肢の中から自分に合ったインターンシップを見つけることができます。


求人サイトのメリットは、検索機能が充実している点です。


  • 業界

  • 職種

  • 勤務地

  • 勤務条件


などを細かく設定して検索することで、効率的にインターンシップの情報を絞り込めます。


また、求人サイトには企業の詳細な情報や社員の口コミ、応募条件などが掲載されているため、インターンシップに応募する前に企業の理解を深められるでしょう。

長期インターンの探し方⑧逆求人サイト(スカウトサイト)を利用する



逆求人サイトとは、企業側が学生のプロフィールを見て、興味を持った学生に対して直接オファーを出す仕組みのあるプラットフォームです。


自分から積極的に応募するだけでなく、企業からのアプローチを受けることで、単純により多くのインターンシップのチャンスを見つけることができます。


【逆求人サイトの例】

  • Wantedly

  • OfferBox

  • dodaキャンパス

  • CheerCareer
    など


逆求人サイトに登録する際には、まず自分のプロフィールを充実させることが最重要です。


特に、具体的な成果やプロジェクト経験を記載すると、企業側に強い印象を与えることができます。


プロフィール写真や自己紹介文にも工夫を凝らし、企業に「会ってみたい」と思わせるような内容に仕上げることが大切です。

長期インターン先を決める時に押さえておきたいポイント


長期インターンに参加することで得られる経験やスキルは、その後のキャリアに大きな影響を与えます。


そのため、インターン先を選ぶ際には慎重な判断が求められます。最後に、長期インターン先を決める際のポイントも押さえておきましょう。


  • 自分のキャリア目標に合致しているか

  • 実際に任される業務内容

  • 職場の雰囲気や文化

  • 成長の機会やサポート体制

  • 企業の規模や業界の将来性

  • 通勤や勤務時間の条件

  • 報酬や福利厚生の有無


最も重要なのは、自分のキャリア目標に合致しているかどうかです。


インターンを通じて「具体的にどのようなスキルを身につけたいのか」「どのような経験を積みたいのか」を明確にしてから、それに合った企業を選ぶことが大事です。


インターン期間中に得られる経験が、自分の将来にどのように役立つかを考えて選ぶと、より意義のある時間を過ごすことができるでしょう。

まとめ



長期インターンを探す際には、自分のキャリア目標や興味に合ったものを選ぶことが重要です。


多くの企業が掲載されている信頼性の高いサイトを活用して、実際の体験談やレビューを参考にすることで、より自分にあったインターン先を見つけられます。


本記事で紹介したポイントを押さえて、自分にとって最適な長期インターンを見つけましょう。

著者
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児玉さりな
フリーランス(Webライター)
大学生向けメディアの運営経験で身につけたSEOライティングスキルを活かし、インターンシップや就活に関する記事の執筆を担当。
学生時代には海外インターンも経験。
22卒でメーカーに就職後、現在はフリーランスで活動中。
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