学校 | 成蹊大学 |
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学年 | 学部4年生 |
職種 | UI/UXデザイン |
インターン経験 | なし |
今回お届けするのは株式会社ネットプロテクションズの長期インターン体験記です。
実際に株式会社ネットプロテクションズので働くインターン生にインターン先の魅力や、インターンを始めたきっかけを聞いてみました!
これから長期インターンを始めようと考えている方はぜひ参考にしてみてください!
A.『あと値決め』という新規事業部で、主にプロダクト開発のUI/UXデザイン領域を担当させてもらっています。
これまではリサーチや体験設計、要件・デザインへの落とし込みといった幅広い業務を経験させていただいており、今年は特にプロダクト開発を先導するPdMのような仕事により率先して取り組んでいきたいと思っています。
大変なこともたくさんありますが、このように裁量の大きい立場を学生のうちから任せていただき、かつ自分の好きなモノづくりの領域でいろんなことに挑戦させていただけることは、僕の大学生活の中で最高の体験になっています。
A.「規模の大きいプロダクトづくりを、チームでやってみたい!」という想いを叶えるには、面白そうな取り組みをしている企業にインターンとして参加するのが一番の最適解だと思ったからです。
A.まず、自分がこれまで関わってこなかった人たちに会えたという点が挙げられます。
これが実った最たる例が、就職を「そもそも就職という選択が今の自分に必要なのか?」という視点から考えられるようになったことです。
実はそのおかげもあってか、僕自身「大学生になったら就職活動するから、、、」と就活に臨んだことは一度もなく、むしろ就職してやりたいことがあったから就職の道を選択をしたと胸を張って言えるほど、充実した就職活動になりました。
それはまさにインターン先でたくさんの人の多種多様な価値観や生き様に触れ、それを参考に自分のことを相談しまくり、「自分は将来どうなっていたいか?」「自分が本当に没頭できること・好きなことは何なのか?」を楽しみながら考えたからだと思います。
視野が狭くなりがちな学生のうちにそのような人たちに出会えたことは、確実に僕の人生にポジティブな影響になっています。
また『長期』で働いた点もかなり就職には響いたと思っています。
中長期的な目標を追いかけながら、自分よりも優れた人と一緒に仕事をし、その中で何回も失敗と挑戦を繰り返すという経験は、知らないうちに自分の中での基準値を何段階も上げてくれます。またその中で自分のできることが増えて信頼度が上がれば、もっとレベルの高い仕事を経験することもできます。
実際に自分も働いているときは気づかなかったのですが、別の企業の短期インターンシップや面接をしている中で、意外と自分が高く評価してもらえていることに驚きました
これはおそらく短期インターンやワークショップでは絶対に得られないことです。
A.カッコつけず、率直に本音でインターンシップ選びについて相談することが大切だと思います。
変に言葉をきれいに取り繕って面接を受けたり、実態はよくわからないけど抽象的でかっこよく見えそうな用語を基準にインターンを選んでも、結局やりたいことはできないと思います。
だったら、たとえ自分の中で固まってなくても思ってることを素直に言葉にしてみて、それに合った企業を選ぶ方がいいのかなと僕は考えています。僕個人の経験にはなるのですが、そこからたどり着いたインターン先で学ぶことの方が、長期的に見れば圧倒的に多いです。
短期的な能力やスキルは自分の努力である程度なんとかなります。それをインターンに求めるよりも、自分に嘘をつかずに目的ややりたいことベースで選んだ方が、多分楽しくて学びの多いインターン生活になると思います。
A.個人的にマーケティングドリブンな社会に違和感を感じており、その課題に対する新しい解決策となる事業をしているという点に興味を持ちました。
また、このインターン生に与えられる裁量権も非常に大きく、一定の意思決定に関わることができる点も自分の中では決め手の1つになったと思っています。
A.チームで未来について話し合うことは非常に楽しいです。また求める世界を実現するためには何が必要なのかを考えるのも、個人的にはとてもワクワクします。
また、個人的な視点で言えば、課題に対する解決策を模索し続け、それが見えたときはとてもやりがいを感じます。
A.学生との両立です。笑
自分は一度にたくさんのことが出来ないので、ついついインターンに没頭しすぎて授業などに集中できていないことがあります。
A.魅力はたくさんありますが、一つ上げるなら「何かに取り組むときは真剣にフルコミットし、オフの時は思いっきり楽しむというメリハリ感」です。一気に何かを進めるときの集中力もすごいですし、休みたいときはちゃんと休みます。
あとは単純に「事業内容も働き方も僕に合っていて、シンプルに楽しい」点です。
たまに趣味でやってるのか仕事でやってるのかわからなくなるくらい、今の事業に面白みを感じていますし、休日もふと気づいたら事業のことを考えている時があります。
A.これまでは自分自身の視点で物事を考えることが多かったが、今ではユーザーの視点を持ち合わせた上で物事を考えることができるようになりました。また、重要なことが見落とされているユースケースがないかどうかを考慮するスキルも習得し、自分自身のバイアスに陥ることなく、多様な視点からものごとを見るスキルを身につけました。
A.直近のインターン活動で言えば、もっとマネジメント能力を上げ、プロダクト開発への影響度を上げることです。プロダクトづくりの根幹を担うにはまだまだ努力と経験が必要だと思うので、今年はしぶとく食らいついて飛躍の年にしたいと思っています。
将来的な視点で言えば、40歳までに自分の大好きなモノだけを詰め込んだカフェを、利益度外視で楽しく営みたいですね。笑
そのためにはやらなければいけないことがたくさん存在すると思うので、20-30代は大好きなプロダクト作りの仕事に奔走し、その中で人生にとって大切な資産をたくさん得ようと思っています。