学校 | 慶応義塾大学 |
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学年 | 学部2年生 |
職種 | インサイドセールス・フィールドセールス |
インターン経験 | なし |
今回お届けするのはプロトスター株式会社の長期インターン体験記です。
実際にプロトスター株式会社で働くインターン生にインターン先の魅力や、インターンを始めたきっかけを聞いてみました!
これから長期インターンを始めようと考えている方はぜひ参考にしてみてください!
大まかに分けると
インサイドセールス→商談のアポを獲得する
フィールドセールス→契約を取るために商談をする
といった内容の業務をしています。
商談のアポをまず取るためには、企業HPのお問い合わせから営業文面を送ったり、テレアポをしたりすることもあります。またインバウンドでアポが入ってくることもあり、その対応も担当しています。
実際に契約を取るための商談はzoom上で行っていて、お相手とコミュニケーションを取ることを重視しながら商談を進めていくようにしています。
私が長期インターンを始めてみようと思ったきっかけは、 ①周りの大学2年生とは違うことを始めてみたいと思ったこと ②将来的にセールス関連の職種になってみたいと思ったこと ③自発的に何かを始めて成果を残す経験をしてみたいと感じたこと の3つでした。
社員の方々がとても素敵な方ばかりで、インターン生へのサポート体制を充実させて下さっている点に惹かれたのが決め手でした。
求人文面に書いてあった通り、実際もわからないことは社員の方にお聞きするとと快く教えてくださいます。また相談したいことがあれば、社員に方に「ここの時間少しいただけないでしょうか?」とお願いすると明るく承諾してくださってすごく親身になってお話を聞いてくださって具体的な解決策を導いてくださいます。
メンター制度なども充実しています。
そんなサポートがあってこそ、少しでもプロトスターに貢献できる段階まで努力することができたと思います!
明確に数字で結果が出た時に一番やりがいや楽しさを感じます。
フィールドセールスの業務を担当するようになってから、契約をとりその契約した企業様から〇〇万円の売り上げがたったといった明確な事実として自分の貢献度が見えるのがすごく嬉しかったのを覚えています。
難しいと感じるのは、商談において短く端的にお相手の質問に答えることでした。
これは意識しないとなかなか難しかったです。
特にあまりこちらとしても契約を取る上で有利にならないような情報をお答えしないといけないときは、「言い訳」をしたくなってしまいがちです。その商材を買って欲しいと思うと、デメリットとしてお相手に伝わってしまう情報は言葉数でフォローして相手に伝えたくなってしまいます。
プロトスターの魅力は人だと思います。
社員の方、インターン生、パートさんも含め皆さん優しくて明るい方です。私がいつも楽しみにしているのが、MTGで毎度行われるGood&Newの時間です。この時間では皆さんが一人ずつ最近の出来事や嬉しかったことを共有します。毎度この時間は必ず笑い声が絶えないです。
私が長期インターンを通じて成長したと思う点は
①商談の中でお相手を分析する能力が身についた
②テレアポ力
③目標達成向けて自分のやるべきタスクを管理する能力
の3つです。
特に③に関しては、セールスは毎月自身が達成すべき目標数値を持つのが通常だと思いますが、毎月その数値を自分の稼働時間から逆算して必ず達成できるようにアタックしていました。
今回の長期インターンを経て、もっとIT関連や広告関連の知見を深めてそれを活かせる職種についてみたいと思うようになりました。 以前はとにかく営業ができればいいと思っていたのですが、私が売っているこの商材に関してもっと深い部分から理解できる人間になりたいと感じたのがきっかけです。
InstagramのDMで面談の機会をいただいたため。
長期インターンに関しては何もかも初めてだっため、ESの書き方の部分から親身になって教えてくださってすごく心強かったのを覚えています。
また複数の企業を紹介してくださって選択肢から選べるようにしていただけた点と、ESを提出してからすごく早く面談まで繋げてくださったのが助かりました。