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【長期インターン】まちづくりに興味のある学生必見!仕事内容や特徴を解説

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栗田頌久
株式会社Flamers Voil事業責任者
大学卒業後は就職せずに独立。
上京をきっかけに就職し、エンタメ業界のベンチャー企業でクリエイティブ制作のディレクターを担当。
その後、COOの柴田に誘われVoilにキャリアアドバイザーとして参画。
2023年6月からは事業責任者としてCAの他、法人営業や事業企画も担当。

長期インターンとは?




長期インターンとは学生が企業で実務経験を積むことができる長期間のインターンのことを指します。

長期インターンでは学生も社員と同様の仕事を任されます。

そして、その仕事が労働とみなされることで企業に給与を支払う義務が発生し、学生に給与が支払われます。

そのため、長期インターンは有給インターンとも呼ばれます。


まちづくり系のインターンの仕事内容




長期インターンに参加しようとしている方は、どのような業界に興味を持っていますか。

さまざまな業界の企業が長期インターンを実施しているので、志望業界で悩む人も多いと思います。

そこで、今回はまちづくり系の長期インターンをご紹介します。

まちづくり系に興味がある人も、まちづくり系の仕事を知らない人もぜひインターンの仕事内容を見てみてください。


企画・マーケティング


まずは、企画・マーケティングの仕事です。

企画やマーケティング職では、イベント企画や広報などの仕事がメインとなります。

まちづくり系の長期インターンは、街を活性化することを目的とする業務が多いので、地域に根ざした企画を行います。

また、マーケティングの仕事はチームプレーで進めることが多く、幅広い内容の業務を担当します。


編集・ライティング


次は、編集・ライティングの仕事です。

編集やライティング職では、市町村のHPやお知らせなどの記事を執筆したり、PR動画を編集したりすることがメイン業務となります。

それから、注目されている人にインタビューをしたり、有名な商品を紹介したりすることもあります。

そして、編集やライティング職の仕事では、論理的思考力や構想力を養うことができます。


新規事業開発


最後は、新規事業開発の仕事です。

まちづくり系インターンの新規事業開発職では、町の活性化に向けた新規事業を生み出すことがメイン業務です。

そのため、これまでになかった事業を打ち出すことが求められるので、挑戦力や発想力を養うことができます。

また、新規事業開発職は上層部と連携することも多いため、管理職直下のインターンもあります。



まちづくりのインターンの特徴




まちづくり系の長期インターンの仕事内容はイメージできましたか。

まちづくり系に興味がなかった方も、「まちづくり系も楽しそうだな」と思った方がいると思います。

そこで、ここからはまちづくり系のインターンの特徴を解説します。

それでは、他のインターンとはどのような違いがあるのか見ていきましょう。


地方自治体や非営利団体が多い


まちづくり系のインターンを実施している企業は、地方自治体や非営利団体が多いです。

そのため、まちづくり系のインターンを探す際は、行政関連やNPO、NGOを中心に探すことをおすすめします。

また、地方自治体や非営利団体では人手不足のところが多く、学生も即戦力として働いてほしいと思っている団体が多いです。

なので、裁量権を持って働き、長期インターンに熱中したい人に向いています。


一般企業だとベンチャー企業が多い


まちづくり系のインターンは、地方自治体や非営利団体の他にベンチャー企業でも実施されています。

ベンチャー企業は、設立してから間もない企業であるため、人材確保に関する問題を抱えています。

そのため、学生も社員と同様の即戦力のある人材として求めており、スピード感を持って仕事をすることができます。

また、WEB系やマーケティング系の仕事が多いことも特徴です。


地方での活動が多い


まちづくり系のインターンは、その名の通り「まちづくり」をすることが仕事です。

なので、首都圏や主要都市よりも地方での仕事が多くなります。

そのため、まちづくり系のインターンに参加できる機会は地方学生の方が多いかもしれません。

首都圏や主要都市の学生でまちづくり系のインターンに参加したい人は、リモートワークやベンチャー企業でのインターンを探してみてください。



まちづくりのインターンの探し方




ここまでの解説で「まちづくり系のインターンに参加したい」と思った方がいるでしょう。

しかし、初めて長期インターンに参加するとなると、どうやって求人を探したらいいのか分かりませんよね。

そこで、最後に長期インターンのおすすめの探し方を解説します。

自分に合った企業を見つけるためにも、さまざまな探し方を知っておきましょう。


大学の就職支援課に相談する


まずは、大学の就職支援課(キャリアセンター)に相談することです。

大学の就職支援課には、大学とつながりのある企業や団体のインターン情報があります。

初めて長期インターンを探す人は、インターンの求人内容がどのようなものか分からないと思うので、まずは就職支援課で求人について聞いていることがおすすめです。

そして、就職支援課が持っている求人はOBOGがいたり、大学近辺だったりする企業が多いので、初めての長期インターンに向いている求人があります。


インターン掲載サイトで探す


続いては、インターン掲載サイトで探す方法です。

長期インターンの求人は、求人掲載サイトに載っています。

なので、サイトで長期インターンに求める条件を入力し、複数の求人を比較検討してみましょう。

幅広い職種や業務内容のインターン情報を知れるため、これまで見てこなかった職種や企業と出会えるチャンスにもなりますよ。


エージェントを活用する


最後は、エージェントを活用する方法です。

初めて長期インターンを探す人は、求人探しだけでなく選考にも不安があると思います。

しかし、エージェントを活用すると自分にあった企業を紹介してもらえるだけでなく、選考のアドバイスや対策も受けることができます。

また、エージェントを通してでないと応募できない求人もあるので、求人探しを始める人はエージェントに登録することをおすすめします。



【まとめ】




今回は、まちづくり系の長期インターンについて解説しました。

まちづくり系の長期インターンは一般企業よりも地方自治体や非営利団体が実施している場合が多いです。

なので、一般企業の長期インターンとは業務内容や勤務体制が違ったり、求人が掲載されているサイトも異なったりします。

そのため、初めてまちづくり系の長期インターン探しをする人はエージェントに登録したり、地方勤務に特化したサイトを使ったりしてみてください。

著者
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児玉さりな
フリーランス(Webライター)
大学生向けメディアの運営経験で身につけたSEOライティングスキルを活かし、インターンシップや就活に関する記事の執筆を担当。
学生時代には海外インターンも経験。
22卒でメーカーに就職後、現在はフリーランスで活動中。
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