学校 | 慶応義塾大学 |
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学年 | 学部3年生 |
職種 | 営業 |
インターン経験 | なし |
今回お届けするのはプロトスター株式会社の長期インターン体験記です。
実際にプロトスター株式会社で働くインターン生にインターン先の魅力や、インターンを始めたきっかけを聞いてみました!
これから長期インターンを始めようと考えている方はぜひ参考にしてみてください!
自分の会社は法人向けのサービスを掲載するメディアで、その中で自分は営業活動を行っています。 「あなたの会社のサービスをうちの記事に載せませんか?」という営業です。 まずはこれをパソコンで様々な会社のお問い合わせフォームに送りつけ、その中で返事をいただけた企業と商談をするという形です。 パソコン営業から実力をつけていき、テレアポなどでも結果を残せると徐々に商談実施に向けてのステップを踏んでいきます。 最終的には商談実施まで漕ぎ着くという形です。
自分は高校生の時まで野球部に所属していて、甲子園に出場するほどの強豪校であったので練習もとても厳しく、その分やりがいを感じ熱中する事が出来ていました。 しかし大学に入学後はアルバイトや軽めの部活動は行なっていたものの、何か熱中できるものがありませんでした。そこで就職活動に活かせる且つ熱中出来る環境としてインターンを始めようと思いました。
まずはVoilのキャリアアドバイザーの方と面談を行い、自分に合った企業を教えていただきました。
3つほど企業を教えていただいたのですが、その中で最も裁量が大きい企業を選びました。
やはりインターンというと簡単な仕事であったり、あまり責任感の無い仕事をするというイメージがありましたが、現在の企業は裁量がとても大きく、結果を残していけば商談まで実施する事が可能となっています。
仕事のやりがいというのが自分にとって一番な決め手となりました。
実際の会社で働く事は初めてなので、何もかもが新鮮な体験になります。知らない知識であったり、会社で働いている方や社長がどのような思考で物事に取り組んでいるかということを身をもって感じる事が出来るのでとても楽しいです。
その中でも、自分の取る事が出来た商談が成約に繋がったりして会社の利益になるという場面が一番やりがいを感じます。
インターンは初めてのことばかりで、周りの社員さんやパートの方達はとても優秀です。インターンで入った人間がいきなり結果を残すというのはほぼ不可能に近いと言えます。
その中で自分の実力不足であったり、思考力の低さというのを実感する時はかなりメンタルに来ますし、難しいなと感じました。
やはり1番の魅力は実際の会社で働けるというところだと思います。
大学生にとって会社というのはかなり不透明でよく分からない部分が多いと思います。
しかしインターンをする事で会社が何を意識してどのような取り組みをしているのかという事が具体的に分かるようになります。
また、社員さんのありがたいお話を聞く事が出来たり、意識の高いインターン生と交流できるのもとても魅力があります。
パソコン営業をやるにあたり、とりあえず沢山送ろうと脳死で送っていた時期もあるのですが、会社の上司やパートの方にも意見をお聞きして自分なりに工夫をして文面などを考えて送るようにしました。 その結果、商談獲得率が上がり、自分としても成長をする事が出来たと思います。
長期インターンで、自分はまだパソコンでの営業やテレアポまでしか漕ぎ着けていません。 しかし最終的には自分が直接サービスを説明して成約に結び付ける商談を実施するところまでいきたいと考えています。 その為には、他のインターンより結果を残し、更に社員さんからの信頼なども得なければいけません。道は厳しいですが、その分やりがいはあると感じています。
InstagramでVoilからdmをいただいたこと
無料で1時間ほど面談をしてくださり、自分に合った企業を紹介して下さったり、ESの文面なども一緒に作成して下さる事です。
柴田さんには今の会社を紹介していただき、本当に感謝しかないです。
やはり、お金のない学生にとって無料でここまでしていただけるのは本当にありがたい事だと思います。