学校 | 立命館大学 |
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学年 | 学部3年生 |
職種 | プロダクトマネージャーアシスタント |
インターン経験 | なし |
今回お届けするのは株式会社フレンズの長期インターン体験記です。
実際に株式会社フレンズで働くインターン生にインターン先の魅力や、インターンを始めたきっかけを聞いてみました!
これから長期インターンを始めようと考えている方はぜひ参考にしてみてください!
プロダクトマネージャーである社長とミーティングをし、3ヶ月、1ヶ月、1週間という単位で業務の進捗計画を立てます。
その他にも毎日(私は学業の関係で週2、3回ほど)カルチャーの浸透や定義の確認、OKR(会社、各社員が持つ業務に関する目標)の確認、エンジニアに向けての要件定義(要件を文章、画像や動画を使い説明したタスク)の作成、そのタスクが完了したらテスト環境で動作やUIの確認、さらに要件定義に関しての質問がエンジニアからあれば回答をするといったことをしています。
留学中の大学で国際ビジネスを勉強していてグループディスカッションやプレゼンがあり、その際にインターン経験が活きると思ったのがきっかけです。
あとは、留学で身につけた自分の英語力がビジネスの現場でもどれくらい通用するのかということを知ってみたかったからです。
留学中で時差がありリモートワーク限定という条件でも働けるということ、自分の興味のあるシステム開発をしている会社であったこと、そして何よりも多文化相互理解というカルチャーブックに惹かれました。英語環境×IT業界は自分にとって非常に魅力的でした。
エンジニアに向けて自分が作成したタスクの内容がしっかりと伝わり、実際にサービスに実装されたときです。
具体的には、開発しているチャットツールのバグの改善や新たな機能の搭載が完了した時です。さらには業務のなかで、自分で工夫をして試したことがうまくいったときです。
学業との両立で業務時間を作れず、会社のスピード感に乗れない時があること。スタートアップで同期や先輩上司がいないので、自分から積極的に社長から時間を確保したり質問していく必要があること。(それが、スタートアップで働く面白さでもあり、やりがいにもつながります。)
一番は多分相互理解や情報キャプテンというカルチャーです。
実際にインターン生6人の中で日本人は私だけだったり、各プロジェクトに関して一番情報を持っている人がリーダーという考えがあるのでインターン生でもプロジェクト単位でリーダーシップを発揮できます。次は学業との両立を可能にするフレキシブルな業務体制です。
完全リモートで一部のミーティング以外は出勤時間は特に決まっておらず、好きな時間に働けます。
自分よりも一回り離れた大人相手でもミーティングでしっかりと意見を言える力、そこでしっかりとその意見のフィードバックをもらって自分に落とし込む力、自分から積極的に行動していく力、わからないことがあれば素直に聞く力と同時にまず自分で調べる力。基本的なパソコンスキルやその業界に関する知識です。
学生の間は今のインターン、学業、就活の全てを全力で行い悔いなく学生生活を楽しみたいです。
卒業後は20代の間は、さまざまな経験をしつつスキルをつけ自分の市場価値を高めたいです。
その後はフリーランスか起業などをしてリモートで地元の京都に暮らしたいです。
長期インターンを探していた時に、大学の先輩に教えてもらいました。
一対一でミーティングをして、自分の要望にあったインターン先を紹介してもらえるところ、さらには自分の要望をインターン先に相談してくれるところです。
実際に、私は留学中だったのでインターン先に完全リモートで働けるように相談してもらい、リモートインターンにしてもらえました。