学校 | 筑波大学 |
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学年 | 学部3年生 |
職種 | 人事 |
インターン経験 | なし |
今回お届けするのは株式会社ログラスの長期インターン体験記です。
実際に株式会社ログラスで働くインターン生に、インターン先の魅力や、インターンを始めたきっかけを聞いてみました!
これから長期インターンを始めようと考えている方はぜひ参考にしてみてください!
A.人事領域でオープンに業務を担当しています。
主に採用アシスタントで入っており、求人掲載、各エージェントへの求人展開をはじめ、リファラル採用のイベント運営、社員のエンゲージメントスコアの管理などもやっています。
A.友達がVoilを使って長期インターンを始めていたので自分もやってみようかなと思ったのがきっかけです。
A.働きたい企業の選び方が変わりました。インターンを始める前は、何をやってるか、どういうものを作ってるかに重きを置いて見ていましたが、インターンでスタートアップの採用に携わってる中で、カルチャーフィットの重要性を徐々に感じるようになってきました。
A.やはり何事もやってみないとわからないので、迷ってるならやってみようと伝えたいですね。
A.企業の掲げる未来や、カルチャーに共感できるか?で企業を絞っていきました。その上で、大学の重要度も高い中、条件面で柔軟な企業で働けることが理想でした。
それをログラスに相談したところ、柔軟に対応してもらえそうだったので決めました。
A. 自分が1から携わってプロジェクトが形になった時は一番やりがいを感じた瞬間でしたね。
過去にリファラル採用(社員の知り合いを採用する)のためにイベント設計から当日の受付までを担当したことがあったのですが、そのイベントでログラスに興味持ってくださった方が面接を受けてくださったときにやりがいというか、達成感を感じました。
また、属人的になりがちな作業を誰が見てもできるように、例えば社内のマニュアル作りなどをした時にもやりがいを感じます。
A.2つあります。
①時間の面でインターンにフルコミットできず、中途半端になりがちな点です。いつも定常業務と僅かな+αで終わりがちで、最近は+αに大きな意味を感じてるのにどうしても満足なところまでやりきれないんです。
②人事の仕事をサポートする中で、自分が候補者だったらどうなのかを考えてしまい、自己否定的になってしまうのも難しいと感じる部分です。
A.人と組織とカルチャーが魅力的だと感じます。例えば、時間がない中でも担当外の業務に声をかけていて、ログラスのバリューである「Feed Forward」(※未来に進むためなら積極的に意見を伝えること)を皆が体現している点ですね。一緒に成長しようとしてるんだなっていうのを感じます。そして、カルチャー醸成や採用に経営陣が率先して動いてるのも素敵だなと思う点ですね。
A.3つあります。
①仕事における想像力が上がったことです。メールを送るという一つの作業でもその奥には人がいることを想像するという意識が身につきました。
②お給料をもらって働くことへの意識が変わりました。お給料以上の価値を提供しないといけないなと思って働いています。時々、自分のパフォーマンスが悪くて「これでお給料をもらっていいのか?」と悩んだ時もありました。これは、資金繰り周りがシビアなスタートアップという環境で働いたことによって気づけたことかもしれません。
③会社で働くマインドが変わりました。
自分の業務が自分の成長につながっている実感を感じられなくなり、モチベーションが下がった時期がありました。その時にある記事を読んで、自分ファーストではなく、チームとしての成長の中で自分の成長を見出すようになりました。
▽当時読んだ記事
「お前はどうしたいの?」リクルートで上司に“詰められた”話|転職アンテナ
https://tenshoku-antenna.com/column-recruit-tenshoku
A.インターン→まずは上司の仕事を巻き取っていくことですかね。
「良い先輩の仕事をまねするのが成長への近道」だと言われるように、仕事を巻き取りながらまねをすることによってさらにレベルアップしていけるのではないかと思っています。
また、今後入社する方の教育や指示に工数がかからないようにマニュアル化などの仕組み化を進めていきたいと考えています。
将来の目標→現在大学で専攻している、化学関係の仕事に携わることで日本を少しでも良くしたいです。具体的に何をするかはこれからの大学の研究で見つけていこうと思っています。
A.友達がVoilを使って長期インターンをはじめたとのことだったので紹介してもらいました。
A.初回面談の強さですかね。漠然としていた状態で面談に挑んでも形にして返してくれました。また、定期的に連絡をとって気にかけてくれて、短期的な関係で終わらせないのも素敵だなと思っています。
A.まだ就活のことを詳しく知らない人に、ESの書き方だったり、面接の対策もしてくれて就活に関わることを学べたことが良かったです。
小手先のテクニックというより、土台となる部分を教えてもらった感覚があります。