学校 | 創価大学 |
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学年 | 大学2年生 |
職種 | 企画 |
インターン経験 | 未経験 |
株式会社日本クラウドキャピタル(JCC)の長期インターン体験記です。
今回はJCCのインターン生にインターン先の魅力や、インターンを始めたきっかけを聞いてみました!
大学在学中に起業を目指している学生や、ベンチャーキャピタルに興味がある方は必見の体験記です!
私が学生時代に力を入れたことは、サイドプロジェクトとして立ち上げた経験です。
大学2年生の頃、引越しの準備をしている時に「家にある物の80%が月に1度も使用されていない」課題に気付き、解決策として「近所の人と物の貸し借りができるサービス」をサイドプロジェクトとして立ち上げました。
ユーザーヒアリングを実施した結果、自分の考えていた課題が存在しないことが分かり、人の欲しがる物を作れませんでした。
この経験から「①誰の②どの課題を③どう解決する④既存の代替品は⑤市場規模は⑥あなたがやる意味は」の質問に答えることが出来るまではコードを書かず、仮説検証を行い、人の欲しがる物を作る重要性を学びました。
将来はスタートアップの創業者になりたいと考えています。人生を賭けて解決したい課題、人生を賭けられる事業が見つかるまではベンチャーキャピタリストとして起業家をサポートしたいと考えています。
今のインターン先を選んだ理由は3点あります。
1点目は、裁量権を持って、1から事業を作る経験が積めるからです。
2点目は、今後、スタートアップを創業したいと思っているので「CXOの時間を全て事業のために」というFUNDOORの事業内容に魅力を感じたからです。
3点目は、SaaSとして有料化を行い、本格的に事業として立ち上げていくフェーズに入り、事業の成長に貢献することが、私自身の成長に繋がると思ったからです。
・仕様設計 ▶︎ 要件定義 ▶︎ テストケースの作成
・ヒアリング ▶︎ 課題の抽出 ▶︎ 優先順位の決定 ▶︎ スケジュールの管理
・会議のファシリテーション
・カスタマーサクセス (ヘルプページ)
・マニュアルの作成
・チームとして風通しが良く、自分の意見を言いやすい環境である。
・「良い事はどんどん取り入れて改善していこう」という風土なので、良い事はどんどん伸ばす事ができ、悪い事はすぐに改善できる体制が整っている。
・成長意欲の高い仲間と仕事ができ、求めれば求めた分だけ仕事を任せてもらえる。
・裁量権がとても大きく、普通では任せてもらえない仕事を任せてもらえる。
・自分のやりたい仕事を尊重してくれる。
組織は急拡大していますが、それでもリソースは限られているので、1人当たりのやるべきことが多く大変です。
また、細かい作業も自分たちでやらないといけないので大変です。後は、事業の専門性が高いので、知識のキャッチアップが大変です。
長期インターンを始めたきっかけは、今後スタートアップを創業したいと思っていたので、人が欲しがるプロダクトを作るにはどうすればいいのかを会社の内部から学びたいと思ったからです。
1on1ミーティングで1ヶ月間を振り返った時に、1ヶ月前の自分より出来ることが増えていた時に成長を感じます。
また、目的を持ってアクションを起こすことの重要性を学び、仕事だけなく私生活でも目的意識をもって過ごすことができています。
できています。大学の授業は対面でしたが、働く場所は自由だったので、授業の日はリモートで仕事をしていました。
具体的には、大学の授業と長期インターンシップ平均5日/週のコミットを両立していました。
長期インターンシップの求人が沢山ある中で、面談サポートを通して自分の希望に合った質の高い企業を紹介していただけたのがとても良かったです。
対応もとても丁寧で親身に話を聞いてくれました。そのおかげでミスマッチなく長期インターンシップができています。
初めての長期インターンシップで不安でしたがVoilを利用して正解でした。