学校 | 慶應義塾大学 |
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学年 | 学部2年生 |
職種 | マーケティング、デザイン |
インターン経験 | なし |
今回お届けするのは株式会社TOKIUMの長期インターン体験記です。
実際に株式会社TOKIUMで働くインターン生にインターン先の魅力や、インターンを始めたきっかけを聞いてみました!
これから長期インターンを始めようと考えている方はぜひ参考にしてみてください!
経理分野に関するB to Bマーケティングにおいて、グラフィックツールを用いたデザイン業務を中心に実施している。
プレスリリースやアイキャッチ広告の制作を中心に進めるとともに、日々経理やマーケティング分野の専門用語を吸収している。
メガベンチャーということもあり、自分が関わることができる業務は多岐に渡り、展示会でのリード獲得も実施した。
スキルアップを図る、マーケティングやデザインの実践の場を求めていたから。
それまでは飲食店などでアルバイトをしていたが、就活も視野に入れつつ、より自分のキャリアと結びつくようなスキルアップを図りたいと考えていた。
大学ではマーケティングを学んでいたが、理論を学ぶ座学が中心で、実践的に学ぶ場は少なかった。
社会に出て働くことにあまりネガティヴなイメージはなく、大学在学中に一足先にマーケティングに従事する社会人と会って、自分のキャリアをより深掘りして考えてみたいと思ったから。大学内のプロジェクト活動で培ったデザインのスキルも、インターンを通してより向上させたいと考えていた。
マーケティングとデザインを両方スキルアップできることに魅力を感じた。大学内のプロジェクトでデザインに関わる機会があり、インターン先ではより実践的なグラフィックスキルを高めたいとかんがえていた。同時に、B to Bマーケティングに従事でき、大学の学びを生かせることも魅力に感じた。
入社前のイメージ以上に、部門を超えた社内や社外の人と関わる機会があること。
グラフィックスキル向上のタスクだけではなく、マーケティング分野や業界理解を深めるインターン業務が多いこと。
デザイン業務には正解が無く、常に客観的な視点に基づいた業務との向き合い方が必要となること。
大学内の友人やバイト先の人とは異なる距離感で、社内の人との関わりを維持し続けていかないとならないこと。
自分の裁量に任されている部分がおおきいため、業務の進行や時間管理は自己責任によるところが大きいところ。
また、ビジネス、マーケティング、デザインに関する様々な専門用語を常に吸収していく姿勢が必要なこと。
メガベンチャーということもあり、ある程度の裁量を持ってインターンに取り組むことができる。
バイトとは違う緊張感の中で、自己成長することができる一方で、周りのインターン生や社員の方との距離が近いので、業務内容や将来のキャリアについて気軽に相談できること。
マーケティングや経理に関する知識を深めることができている。
また、イラストレーターやフォトショップ、figmaなどのグラフィックツールのスキルも向上した。
知識やスキルだけではなく、働く上でのビジネスマナーや社内調整力、メールの文書力など、将来のキャリア形成に必要なビジネス汎用スキルを総合的に成長できていると感じる。そして、その成長を上長との定期的な1on1セッションなどを通して言語化することができている。
将来は、英語を通してグローバル市場で活躍するマーケティングマネージャーになりたいと漠然と考えている。
そのために、これからもマーケティング分野の知識やノウハウを体得していきたい。
現在は経理業務の効率化を図るサービスを提供する企業でのBtoBマーケティングのインターンをしていることもあり、業界を問わず様々な企業についての存在を知ることができている。これをきっかけに、国内外の幅広い企業や業界について視野を広げ、将来のキャリア形成に活かしたい。
Instagramでインターンを探していたところ、自分にあった案件を複数見かけたため。
インターンが決まるまで担当の方が親身になってLINEを通して円滑にコミュニケーションをとってくださった。
インターンを探す上でのアドバイスをいただけたのに加えて、直前の面接練習や、面接での自分の癖を気づかせてくれるフィードバックなど、安心できるサポートがあったこと。