学校 | 慶應義塾大学 |
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学年 | 学部2年生 |
職種 | SAAS系/DBチーム |
インターン経験 | なし |
今回お届けするのは株式会社シアンの長期インターン体験記です。
実際に株式会社シアンで働くインターン生にインターン先の魅力や、インターンを始めたきっかけを聞いてみました!
これから長期インターンを始めようと考えている方はぜひ参考にしてみてください!
業務委託の方と連絡をとり、期限までに納品をしてもらいます。その内容を精査し、FBを送り、問題なければ検収します。
これを40人近い方と毎日行うため複数人手が必要であり、KPI達成や業務効率の向上を目指す施策を練るなどしてチームリーダーを任されています。
自分が浪人生なこともあり、本来の年度の同期から就活の厳しさを聞いていたため、インターンを通じて少しでも社会経験を積んでおきたかったからです。
元々ぶっつけ本番で何かをするのは得意ではなく、近年厳しさを増している就活市場で、周りにいる優秀な人達に勝てる自信は全くありませんでした。
口先だけ、あるいは付け焼き刃ではなく、自身の成長につながる実践的な経験を得たかったため長期インターンという選択を取りました。
フルフレックス制であり時間の融通が効いたことは大きいです。体調不良や学業が理由であればリモートも寛容に受け入れていただけています。
また、自身の興味のある分野(美容医療事業部)であったため、どうした仕事をするのかのイメージが比較的わきやすかったことも大きいと思います。
複数企業の説明を受けましたが、実際にどういった業務に携わるのかを具体的に説明していただけたところは少なく、正直ピンときていなかったので、そこを細かく説明していただけたことが決め手であったと言えます。
次のKPI達成に向けて、現状のリソースでは難しいことも多々あります。そんな中、自身の考えた施策を思い切って上司に伝え、それが採用してもらえた時はやはりとてもやりがいを感じられます。インターン生なので最初は特別大きな仕事を任されることはなかなかありませんが、着実に成果を達成していけば裁量は増やしていただけるので、自身の貢献度に比例して大きな仕事に携わることができるのは非常に大きなインセンティブになっています。
月によってはどうしても社内/社外リソースが足りず、KPIの達成が難しい場合があります。その際に、逆算をしていつまでに何人採用して、一日何件捌けば月のノルマを達成できるのかといった数値化が必要なのですが、これまであまり日常的に数字に触れていなかったので、なかなかうまくいかないことも多いです。数値化の強さはインターンを始めて強く身に染みていますが、そうした面がある一方で、現場と数値の乖離も生じるため、数値を指標としてどこまで採用するかも判断が難しいと感じています。
ベンチャーなので正社員の方々も含めとても若い方が多く、堅苦しくないとても働きやすい環境を整えてくださっています。
社長と一対一でミーティングをして頂き、アドバイスを伺うことすらも可能なのは、成長意欲の高いインターン生にとってとても大きな経験になっていると思います。疑問に思ったことはどんどん質問して、成長していける環境です!
私はPCスキルが元々壊滅的であり、ショートカットキーすらまともに知らなかったのですが、そうした基本スキルから丁寧に教えていただいて、今では周りの学生より多くの機能を使いこなせるようになったところです。
加えて、chatGPTなどの生成AIを用いてプログラミング言語やexcelの関数を書き出してもらったり、大学のレポート等で使う以外の使い道を見つけられたのはとても大きいと思います。
私はSaas系の事業部で、プラットフォームのDB作成チームに所属しています。私の現状のポジションでは他の事業部に比べてSEO施策に携わることがほぼ全くなく、他のインターン生と業務内容が大きく異なっています。なので、今のお仕事がひと段落したら、SEO分野にも関わって、さまざまな分野において貪欲に学んでいきたいと考えています。
プログラミングにも現在少し触れる機会があるので、業務とは別で、独学でもう少し知識をつけていったりもしたいですね!
インスタのおすすめに出てきたため。
無料でミーティングをしておすすめ企業を紹介してもらえたら、業務内容をわかりやすく教えていただけたのは助かりました!
ホームページを見るだけだとビジネス用語が多くてイメージが湧きづらかったことも、くだいた説明をして下さることで理解しやすかったです。