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就活がなんとかなるかは●●次第!うまくいく人とそうでない人の違いとは

 |  就活関連
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栗田頌久
株式会社Flamers Voil事業責任者
大学卒業後は就職せずに独立。
上京をきっかけに就職し、エンタメ業界のベンチャー企業でクリエイティブ制作のディレクターを担当。
その後、COOの柴田に誘われVoilにキャリアアドバイザーとして参画。
2023年6月からは事業責任者としてCAの他、法人営業や事業企画も担当。

就活は、結論準備次第でなんとかなる


就活が思うように進まず、悩んでいる人がいると思います。

周りが上手くいっていると焦りますよね。

しかし、就活は準備次第でなんとかなるものです。

なぜなら、大学3年の3月時点で内定をもらっている人はそこまで多くなく、秋や冬まで毎年内定率は右肩上がりの傾向にあるからです。

したがって、内定がないことを焦って急ぎすぎる必要はありません。



なんとかなる人とならない人の5つの違い




就活は準備次第でなんとかなると述べましたが、誰もがなんとかなるわけではないので、注意が必要です。

実際は、準備でなんとかなる人とならない人がいます。

ここでは、なんとかなる人となんとかならない人の違いを見ていきます。


①いつから準備を始めたか


まずは、いつから準備を始めたかです。

就活の準備は早くから始めるほど、余裕を持って焦らず取り組むことができます。

そのため、大学3年のサマーインターンシップが始まるくらいからスタートできるといいでしょう。

また、就活が本格化するのは大学3年の3月であり、本選考は5~6月です。

したがって、この時期に準備ができていないとまずいと言えます。


②どれだけ自己分析を行ったか


なんとかなる人とならない人の違いは、自己分析にも表れます。

自己分析ができている人は、準備次第で就活がなんとかなる人です。

反対に、自己分析ができていないと、準備を早くから始めていようが就活がなんとかなるとは言い切れません。

自己分析にかける時間が多く、深い分析ができている人ほど、就活がなんとかなるのです。

就活で悩んでいる人は、どのくらい自己分析ができているか振り返ってみてください。


③どれだけ企業や業界のことを調べたか


就活がなんとかなるかどうかには、企業研究のレベルも関わっています。

気になる企業や業界のことを調べている人は、準備ができているため、なんとかなる可能性が高いです。

反対に、気になる企業や業界について何も調べないまま進めている人は、早くから取り組んでいたとしても、なんとかならないかもしれません。

今一度業界や企業研究がどこまでできているか確かめてみましょう。


④ESや履歴書の添削を誰かにやってもらったか


就活がなんとかなるかどうかには、ESや履歴書の添削を受けれているかも関わります。

ESや履歴書はミスは自分の確認で防ぐことができますが、相手の読み取り方は添削を受けることでしか確かめられません。

そのため、就活をなんとかしたいのであれば、添削を受けましょう。

気軽に頼みやすい友人や親でも大丈夫ですが、誰にやってもらったかが意外と重要です。

したがって、キャリアセンターやエージェントなど添削のプロに頼むことをおすすめします。


⑤周りのサポートも活用して行っているか


就活をなんとかしたいと思っている人は、周りのサポートは受けていますか。

なんとかなると思っている人は、自分1人でどうにかしようとしている人が多いです。

しかし、就活の情報を自分1人で得るのはなかなか大変なことです。

したがって、就活エージェントやスカウトサービスなどを利用し、周りのサポートを活用してみてください。

1人で取り組むよりも効率的になり、効果も高くなるでしょう。



今からでもまだ間に合う!これからなんとかするには?




就活をなんとかしたいけれど、何からしたらいいかわからない人も多いでしょう。

準備次第でなんとかなるなら、今から急いで準備に取り掛かりたい人もいますよね。

そこで、ここでは今からでもまだ間に合うためにやるべきことを紹介します。


どこのフェーズでうまくいかないかをまずは分析する


第一に取り組むべきは、どのフェーズでうまくいっていないかを分析することです。

たとえば、ESが通らないのに模擬面接ばかりしていても次に進めませんよね。

したがって、どこで引っかかっているのかを理解することが重要です。

自分が苦手なところやうまくいかないポイントを探ってみましょう。


課題になっている選考ステップの改善策を知る


続いては、課題になっている選考ステップの改善策を考えます。

ESが通らないのであれば、ES添削サービスを使って、添削を受けましょう。

また、面接で引っかかっている場合は、エージェントを活用して模擬面接を実践してみてください。

課題をどのように解決すべきか、どんな策があるのかをきちんと理解することが重要です。

課題の解決方法がわからない時は、エージェントに相談し、そのままサポートしてもらうのが効率的でしょう。


エントリーする企業の幅を広げる


就活をなんとかしたい人は、エントリーする企業の幅を広げる選択も考えてみてください。

就活がうまくいっていない人は、目標や適性から企業を絞りすぎている場合があります。

むやみやたらにあれもこれも受けるのは違いますが、関心や目標に沿って広げてみるのは大きな一歩になります。

業界でも職種でも選択肢が増えれば、心の余裕にも繋がるので、就活がなんとかなる可能性が出てきますよ。


自己分析を並行して更に進める


今からでも就活をなんとかしたい人は、自己分析を繰り返しましょう。

多くの就活生は、1回の自己分析で終わったと思いがちです。

しかし、自己分析は繰り返しおこなうことで、分析が深くなり、精度が高くなるものです。

また、分析し直すことで新たな発見も生まれ、今の状態をよく理解することにもつながります。

就活を進めながら、並行して自己分析も定期的にやってみましょう。


企業のイベントやセミナーに参加してみる


今から就活を間に合わせたい人は、積極的に企業のイベントやセミナーに参加しましょう。

あまり興味がなかったとしても、実際にイベントやセミナーに参加してみるとネット上では知れなかったことがわかり、興味を持つケースがあります。

また、視野を狭めすぎている人は、イベントやセミナーで出会った会社から選択肢を広げてみるのがおすすめです。

一気にいろんな業界や職種を知れる、合同セミナーなどもあるので、迷った時は選択肢が多いイベントやセミナーに参加してみてください。


エージェントを活用する


今から就活をなんとかするために動く人は、エージェントの活用がおすすめです。

エージェントでは、あなたに合った企業を紹介してもらうことができるため、企業探しを効率化できます。

さらに、ES添削や面接対策も受けられるため、練習を積んでから選考に臨むことができますよ。

最近は、無料登録だけで活用できるエージェントが増えているので、心配なく始めることができるでしょう。



まとめ


今回は、就活は準備次第でなんとかなるということをお伝えしました。

大学3年の3月時点では、内定率はそこまで高くなく、秋や冬になって内定をもらう

学生もいます。

そのため、焦りすぎず着実に準備していくのがポイントです。

今からでもなんとかしたい人は、エージェントを活用し、イベントやセミナーに参加することで選択肢を広げてみてください。

著者
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児玉さりな
フリーランス(Webライター)
大学生向けメディアの運営経験で身につけたSEOライティングスキルを活かし、インターンシップや就活に関する記事の執筆を担当。
学生時代には海外インターンも経験。
22卒でメーカーに就職後、現在はフリーランスで活動中。
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