「理系でもインターンに参加したほうがいいのかな…」
「就職活動に割く時間はなんてあるのかな…」
研究と就活の両立で忙しい理系学生にとって、長期インターンを始めようとなるとなかなか1歩が踏み出せないですよね。
しかし、近年の急速なIT化などに伴い、企業でもIT人材の需要が高まり、ITなどテクノロジー分野に強い傾向にある理系人材を欲しがる企業は増加傾向にあります。
そこで今回は、理系学生の皆さんへ長期インターンシップをおすすめする4つの理由をお伝えします。
そこで、インターンを活用して視野を広げることをおすすめします。
理系職だけでなく、ITやコンサルなどの文系職でも理系のニーズは高いため、選択肢を多く持つためにもインターンへ参加してみてはいかがでしょうか。
そこで、インターンを通して自分のスキルを実用することにより、実績をつくることが可能です。
さらに、実践の場数が多い社会人からノウハウを学び得ることで、自分自身の技術を磨くことができます。
例えば、もしあなたが授業でプログラミングなどを学んでいる場合、その経験を活かしてエンジニアのインターンを始めることができます。
エンジニア職のインターンは需要が非常に高いので、理系でプログラミングを学んでいる学生にとっては一度みておくことをおすすめします。
その結果、就職活動のスタートが遅れてしまう場合もあります。
しかしインターンに参加することで、周りの仲間から刺激を受け、就活への意欲が高まるので、参加してみることをおすすめします!
理系の学生は、教授や研究室からの推薦で内定を獲得している学生もいる中で、就活の話題も上がりづらいのではないのでしょうか。
しかし、インターンの場では、志望業界に関する話や就職活動の悩みなど、情報共有がしやすいというメリットがあります。コミュニティづくりには最適だと思います!