学校 | 早稲田大学 |
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学年 | 学部3年生 |
職種 | インサイドセールス |
インターン経験 | 1社 |
今回お届けするのは株式会社エイアイエスの長期インターン体験記です。
実際に株式会社エイアイエスで働くインターン生にインターン先の魅力や、インターンを始めたきっかけを聞いてみました!
これから長期インターンを始めようと考えている方はぜひ参考にしてみてください!
インサイドセールスという業務内容ですが、実際は様々なことに携わっています。
最初は自社がどのような製品を開発し、売り出しているのかを知るために研修期間があり、そこでプログラミングや、海運業界に関する知識が深まりました。
最近の業務としては、会社の40周年記念のユーザー会の企画運営、普段のメルマガやコラムの作成、導入事例集作成などを行なっています。
留学生活をしていく中で、就活に対する不安がありました。そこで留学の最終学期からインターン先を探し始めました。
3年生になって活が本格化する前に、ビジネス経験を積んでくことで周りに差をつけたいというのと、働くとはどういうことなのかを知ることで自分の将来像を具体的にしたいと考えました。
一つには、ベンチャー企業でありながら歴史が深く安心できるなと感じたからです。大学1年次にも1度他のベンチャー企業でインターンシップを経験していましたが、まだ教育体制が整っていなかったり、自分がやりたい業務をできなかったりということが重なって不完全燃焼のままやめてしまいました。
安心感ができ、インターンを決める前と後でのミスマッチができるだけ起きないような会社を選びたいという思いの中で、エイアイエスに決めました。
研修期間中は、毎日学ぶことがたくさんありとても充実していました。
特に文系学生の自分にとっては、プログラミングに対する知識がゼロに等しく、最初は苦戦しましたが今ではなんとなく用語を聞いたらわかるようになっていたり、就活の際にはIT系の会社に抵抗感がなくなっていることがとても嬉しいです。
自分の書いたコラムや導入事例が実際にホームページや冊子などの形になっているのを見ると、自分のしたことが会社に貢献できている気がしてやりがいを感じます。
インターンシップに真剣に向き合ってみて初めて、自分の未熟さを痛感しました。業務ひとつとっても、知らないことが多く正直落ち込むこともありました。
私が特に難しいなと感じたのは、いかに相手を意識して仕事をするかというところです。
インサイドセールスという業務はターゲットが限定されている分、ユーザーとの距離感が近いように感じます。例えばユーザー会の企画をする時には、ユーザーがその場所に何を求めているのかというのを考えるのにとても苦労しました。
社員の方々がとても優しく、程よい距離感でインターン生のことを気遣ってくれるのが嬉しいです。
また、いい意味で学生扱いせずに対等に向き合ってくれるため私ももっと頑張りたいと思うことができました。
実際に社長の前で企画プレゼンなどをさせていただいたりと、社長との距離感も近く、挑戦できる環境だと思います。
さらに、バイトとは違って実際の社会人の方々と働くことで、現場の緊張感などを肌で感じることができました。
現在は就活真っ只中で、毎日焦ったり落ち込んだり、逆に希望にメラメラと燃えたり忙しいです(笑)とにかく自分が成長できる環境、挑戦できる環境で、生きているという実感を得ながら働きたいと考えています。将来的には起業もしてみたいと考えているので色々とキャリアは模索中ですが、一つ確実に言えるのはエイアイエスでの長期インターンは私にとってかけがえのない経験になっています!
インターンシップ選びを慎重に行いたいと考えていた時に、たまたまネットで見つけました。
インターンシップ選定の際にカウンセリングを通じてどのような企業が私とあっているかを考えた上で提案してくれたのが、その後のモチベーションに繋がりとても良かったと感じています。選定だけでなく、その後のエントリーシートの添削や面接のアドバイスなどサポートが手厚く、助かりました。