専門学生のインターン|学校の実習と長期インターンの違い、始め方
「専門学校でもインターンはできる?」「いつから、どう探せばいい?」。専門学生が参加できるインターンの種類と、授業と両立しながら長期インターンを始める方法をまとめました。
専門学生もインターンに参加できる。まずは学校の実習を確かめ、もっと働きたいなら長期インターンを探そう。
- 学校のインターンシップ(企業実習)は、カリキュラムの一部として単位になることが多い。まず学校の就職支援の窓口に聞く
- 長期インターンは、自分で応募して給料をもらって働く。平日の日中が中心なので、時間の確保がいちばんの壁
- 求人の応募資格を確かめる「大学生・大学院生」と書かれた求人もあるので、専門学生が対象かを見る
専門学生が参加できるインターンの種類
| 学校のインターンシップ(企業実習) | 長期インターン | |
|---|---|---|
| 申し込み | 学校を通して | 自分で企業に応募 |
| 期間 | 学校が決めた期間 | 数ヶ月〜1年以上 |
| 給料 | 出ないことが多い | 出る |
| 単位 | なることが多い | 基本的にならない |
| 選考 | 学校の選考や面談 | 書類と面接 |
| 向いている人 | まず働く現場を知りたい人 | 授業の外でも実務経験を積みたい人 |
学校の実習の扱いは学校ごとに違います。学生便覧や就職支援の窓口で確かめましょう。
長期インターンでいちばんの壁は「時間」
長期インターンは、会社の勤務時間(平日の日中が中心)の中で働きます。Voilに掲載中の求人(2026年10月時点)では、約9割が週3日以上、週の勤務時間の中央値は20時間です。
授業が平日の日中に詰まっていると、条件に合う会社は限られます。次のような働き方ができる会社を中心に探しましょう。
- リモートで働ける移動の時間がなくなり、授業後の時間も使いやすくなります
- 土日や夕方に働ける数は多くありませんが、平日の日中以外に働ける会社もあります
- シフトの融通がきく実習や課題の多い時期に日数を減らせるかを確かめます
- 長期休みに多めに働ける休み中に集中して働き、授業期間は少なめにできる会社もあります
時間の自由がききやすく見えますが、成果が出ないと収入がゼロになります。時給の保証があるかを確かめましょう。
専門の学びを活かせる仕事
学んでいる分野がある専門学生は、その力を仕事で試せるのが強みです。
| 学んでいる分野 | 長期インターンで関われる仕事の例 |
|---|---|
| IT・プログラミング | Webサイトやアプリの開発・修正 |
| デザイン・映像 | バナーや資料のデザイン、SNS用の動画づくり |
| ビジネス・経理 | データの整理、事務、営業のサポート |
| その他の分野 | マーケティング(SNS運用・記事づくり)や営業など、未経験から始めやすい仕事 |
作った作品や制作物は、応募のときに見せられるようにまとめておきましょう。言葉で説明するより、力が伝わりやすくなります。
始めるまでの手順
- 学校の実習の予定を確かめる実習の時期と重なると、長期インターンを続けにくくなります
- 働ける曜日と時間を書き出す授業・課題・実習を入れた上で、週に何時間使えるかを出します
- 応募資格と働き方の条件を見る専門学生が対象か、リモートや土日の勤務ができるかを確かめます
- 作品や学んだことをまとめて応募する面接では「なぜ働きたいか」と「続けられる時間」を具体的に話しましょう
長期インターンは、学生に良質な仕事を任せる会社ほど応募が集まり、受かるのは実は簡単ではありません。時間の条件が合う会社に絞って、準備をしてから応募しましょう。探す場所の比べ方は長期インターンの探し方にまとめています。
よくある質問
専門学生はいつからインターンを始めればいい?
大学生向けの求人に応募してもいい?
2年制の専門学校でも長期インターンはできる?
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