長期インターンの選び方|決める順番と、比べるときの5つの基準
「インターン先をどう決めればいいか分からない」と迷っている大学生向けの記事です。失敗しにくい選ぶ順番と、会社を比べるときの基準をまとめました。
まず結論
条件から選ばず、「目的→仕事→条件→中身の確認」の順で選ぶと、合わない会社を避けられます。
- 最初に決めるのは目的何のためにやるかで、選ぶ業界や職種が絞れます
- 時給や日数は3番目条件だけで選ぶと、仕事が合わずに続きません
- 最後に中身を確かめる求人票と実際の仕事が違うこともあります
よくある失敗する選び方
とりあえずどこでもいいから始める
→ 選考で「なぜこの会社か」に答えられず、受かりにくくなります
時給や日数のよさで選ぶ
→ 条件だけならバイトが合うこともあります。仕事が合わないと続きません
選考がない会社なら安心
→ 学生を都合のよい労働力として見ている会社もあります。中身をよく確かめましょう
長期インターンに受かるのは、実は難しい。そして、合わない会社に入ると時間を失います。だから、選ぶ順番が大事です。
初めてだと良い会社を見分けにくい理由は、初めての長期インターンで、良い会社が分からない人へにまとめています。
選ぶ4つのステップ
- 長期インターンをする理由を決める「向いている仕事を知りたい」「就活で話せる経験を作りたい」など、1文にします
- 目的に合う業界・職種を選ぶ少なくとも業界か職種のどちらかは、目的から決まります。決まらなければ、目的をもう一度考え直しましょう
- 働く日数と時給を確かめる働く日数は会社によって違います。時給は、東京都で働く場合は最低賃金の1,280円以上(2026年10月1日から)です
- 仕事の中身を確かめる面接やカジュアル面談で、最初の仕事や教えてくれる人を聞きます
会社を比べる5つの基準
| 基準 | 確かめること |
|---|---|
| 任される仕事 | 最初の1ヶ月の作業と、半年後に任される仕事 |
| 教えてくれる人 | メンターや研修があるか、質問しやすいか |
| 時間の条件 | 週何日・何時間か、テスト期間に減らせるか |
| 給料 | 時給と交通費。仕事内容やスキルで上がるか |
| 契約の形 | アルバイト契約(雇用契約)か、業務委託か |
2社以上受かったら
上の5つを並べて比べましょう。迷ったら「任される仕事」と「教えてくれる人」を優先すると、入ってからの後悔が少なくなります。
探す場所の選び方は長期インターンの探し方にまとめています。
よくある質問
やりたいことが分からず、決められない
「向いているか試したい仕事」を1つ選べば十分です。未経験歓迎の求人から始めて、働きながら考えて大丈夫です。
大手とベンチャー、どちらを選べばいい?
規模より、任される仕事と教えてくれる人で選びましょう。違いは長期インターンは大手とベンチャーどっち?で説明しています。
実際に働いている人の話は聞ける?
カジュアル面談や面接で、今のインターン生と話せるかお願いしてみましょう。仕事の中身や雰囲気は、働いている人に聞くのが確実です。
関連するコラム

合格ノウハウ2026/5/14
長期インターンはいくらまで稼いでいい? 税金と扶養の「年収の壁」【2026年版】
2025年と2026年に、学生の年収の壁は大きく変わりました。「103万円」はもう基準ではありません。いくらまでなら親にも自分にも負担が出ないかを、早見表でまとめます。

合格ノウハウ2026/4/8
インターンに落ちたときにやること|原因の見つけ方と、次の応募
インターンの選考に落ちて、落ち込んでいる人や、何がいけなかったのか知りたい人向けの記事です。落ちた段階ごとの原因の探し方と、次の応募までにやることをまとめました。

合格ノウハウ2026/4/8
長期インターンのESの書き方|よく聞かれる3つの質問と例文
長期インターンに応募するためのES(エントリーシート)を、どう書けばいいか迷っている人向けの記事です。よく聞かれる質問ごとの書き方と、そのまま使える例文をまとめました。

合格ノウハウ2024/1/30
長期インターンの履歴書の書き方|項目別の例文と出し方
初めて長期インターンに応募するとき、履歴書の書き方で手が止まる人は多いです。項目ごとの書き方と、〇〇を埋めれば使える例文、提出するときのメールをまとめました。