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    4月から長期インターンをはじめるには

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    栗田頌久
    株式会社Flamers Voil事業責任者
    大学卒業後は就職せずに独立。
    上京をきっかけに就職し、エンタメ業界のベンチャー企業でクリエイティブ制作のディレクターを担当。
    その後、COOの柴田に誘われVoilにキャリアアドバイザーとして参画。
    2023年6月からは事業責任者としてCAの他、法人営業や事業企画も担当。

    4月から長期インターンをはじめるには


    学年が変わって気持ちが入れ替わる切りのいい4月から長期インターンを始めようと考えている学生がいるかと思います。

    春は心機一転でなにかと新しいことを始めたくなりますよね。

    そこで、今回は4月から長期インターンを始めたい方に向けて、4月からスタートするためにやっておくべきことをお伝えしていきます。


    ①情報収集をする

    まず、長期インターンを始める時は長期インターンに関する情報収集からスタートします。

    学生が参加できるインターンはいくつかあるので、そもそも長期インターンとはどのようなインターンであるのか理解することから始めましょう。

    そして、なぜ長期インターンをするのか、長期インターンに参加する目的を考え、企業選びの軸を定めていきます。

    企業選びの軸が決まったら、それをもとに長期インターン先企業を検索していきましょう。

    自分自身で求人サイトを使って長期インターン先を見つけていく場合、2週間以上はかかるだろうと見積もっておいてください。

    1人で自分に合う長期インターン先を見つけるのは大変だという方は、長期インターン求人を紹介してくれるエージェントの活用も検討しましょう。


    ②選考を受けて内定を得る

    長期インターンを始めるには、選考を受けなければなりません。

    長期インターン選考は、一般的に書類選考と面接選考です。

    書類選考では、履歴書やESなどを提出し、合わせて性格診断・適性検査なども受ける場合があります。

    面接選考の回数は企業によって異なり、1次面接・2次面接・最終面接などさまざまなフェーズに分かれています。

    面接が複数回ある場合、内定までに1ヵ月以上かかる計算です。

    また、長期インターン選考は、他のインターンの選考と比較して倍率が高く、合格が困難です。

    したがって、長期インターン選考は同時に複数社受けておくことが基本となります。

    1社ずつ選考を進めていると長期インターンを始めるまでに3〜6ヶ月ほどかかってしまうケースがあるので、できる限り同時進行で進めることをおすすめします。


    ③初出勤日を調整する

    内定を獲得し、承諾したら、初出勤日を調整します。

    初出勤までに必要書類の準備や衣服、持ち物の用意など意外と時間がかかってしまいます。

    そのため、内定が出て即時に働けるわけではないことを念頭に置いておきましょう。

    また、企業によってはPCの準備や研修時間調整などで初出勤を受け入れることができる日が限られている場合があります。

    たとえば、「毎月第1・3月曜のみ」「内定承諾から10日後以降」などです。

    企業も新長期インターン生を受け入れるために用意することがあるため、いきなり出社できない場合があることを頭に入れつつ、スケジュールを組みましょう。


    参考記事:https://www.google.com/url?q=https://www.goodfind.jp/2026/articles/1503&sa=U&sqi=2&ved=2ahUKEwjr-Krbg_2KAxVRaPUHHfs5OMw4FBAWegQIGxAB&usg=AOvVaw1lYQCZ3L3QVxlGtUclIHHh


    4月から長期インターンをするメリット


    長期インターンはいつからでも参加できますが、4月から始まることによって得られるものはあるのでしょうか。

    ここでは、4月から長期インターンをするメリットを見ていきます。

    長期インターンの参加を迷っている人はぜひ参考にしてみてください。


    ①春休みのうちからスタートできる

    4月から長期インターンを始める場合、大学の長期休み中になります。

    授業やサークルなど複数の予定がある中で、新しいことを始めるのは大変ですが、大学の授業がない期間であれば少し余裕が生まれます。

    いつから参加するか迷っている人は、大学の春休み中にスタートし、長期インターン中心となる生活に慣れておきましょう。


    ②時間割を調整できる

    4月から長期インターンを始める場合、ちょうど大学の履修登録をやるときだと思います。

    出社必須の長期インターンは企業の営業に実施されるため、平日の日中に働くことになります。

    しかし、大学生にとって平日の日中は授業の時間です。

    少しでも働きやすいように空きコマをまとめたり、半休を作ったりなど長期インターンのシフトを気にして、時間割を作ってみましょう。

    午後の方が勤務時間が長いため、授業は午前中にまとめるのがおすすめですよ。


    ③求人数が多い

    長期インターンはいつからでも始められるため、年中求人を募集している企業が多いです。

    しかし、人気企業の求人は早くなくなってしまいます。

    多くの求人を見比べて、1番自分に合う企業を探したい人には、求人数が増える春に長期インターンを探すのがベストです。

    選択肢が限られている中で探すよりも、たくさん比較検討できる方がより納得のいく長期インターン先を見つけられるため、春に長期インターン探しをすることをおすすめします。


    参考記事:https://x.gd/DRL90H


    長期インターンにおける著作者の経験

    長期インターンはいつからでもスタートできますが、春の4月から始まることにはほかの時期にないメリットがあることがわかったと思います。

    実際、私が大学生のときも学年が変わる春に長期インターンをスタートする人が多かったです。

    大学生は春休みが長いため、長期休暇中に情報収集や選考を進められる点においても、春からのスタートはベストな時期と言えそうですね。

    私自身は、大学3年の夏から長期インターンを始めましたが、始めてから「もっと早くからやっておけば」と思ったので、今長期インターンをやるか悩んでいる人は、後悔のないようできる限り早めに動いていきましょう。

    4月スタートなら気持ちの切り替えもうまくいきそうです。


    まとめ

    今回は、4月から長期インターンを始めるためにすべきことと、メリットについて解説しました。

    長期インターンを始めるには、情報収集と選考対策など内定獲得までの準備時間が必要です。

    選考にはおおよそ2週間~1ヵ月ほどかかるため、4月から始まる場合は、余裕を持って2月中には長期インターン探しをスタートしていたいですね。

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