長期インターンとは、3ヶ月以上・週2〜3日から社員と同じ実務に有給で関わるインターンシップです。短期インターンやアルバイトとの違い・基礎知識は「長期インターンとは」で詳しく解説しています。
長期インターンは何ヶ月続けるべき?

長期インターンに関心を持っている人は、どのくらいの期間参加したらいいのか迷っていると思います。
結論、長期インターンは絶対に何か月間やりなさいと決まっているものではないです。
しかし、会社に慣れたり、基礎的な仕事を身に着けるためには最低3ヶ月以上は継続する必要があります。
基礎的なスキルを活かして幅広い業務を担当したり、上流の仕事に触れたりするためには、半年以上継続しましょう。
さらに、裁量権を持ってやりたい仕事に挑戦したい人、深く専門的な仕事を任せてもらいたい人は、1年以上の継続が推奨されています。
長期インターンの求人は基本的に3ヶ月以上であり、企業としては半年~1年以上の継続を臨んでいる会社が多いです。
ただし、学生の本分は学業であるため、授業やテストなどの予定を最優先で、長期インターンにどれだけの時間を割けるのか計算・計画したうえで参加しましょう。
長期インターンは何ヶ月続けたらスキルを獲得できる?

長期インターンをどれくらい続けるか迷っている人の中には、身に着けたいスキルによって適切な参加期間を知りたい人がいると思います。
ここでは、参加期間別に身に着けられるスキルを解説していくので、参加期間を決める際にぜひ参考にしてみてください。
①3ヶ月
最初の3ヶ月は、基礎を覚えることから始まります。
特に、未経験で長期インターンに参加する場合は、どの会社でも必要となる基本的な業務の理解からスタートです。
たとえば、電話応対やメールの書き方、資料の作り方など最低限の業務スキルが習得できます。
さらに、社会人として恥ずかしくない振る舞いができるように、ビジネスマナーの基礎も身に着けていきます。
②半年
半年以上継続すると、基礎スキルをもとに幅広い業務を担当できるようになります。
また、職種ごとの専門的なスキルの習得も始まります。
たとえば、マーケティングであればデータ分析、営業であれば新規契約獲得など、1人で具体的な実務を任せてもらえるくらいです。
半年以上働いていると、業界や会社への理解も深まってくるため、基礎知識から応用が利くようになるでしょう。
裁量権を与えてもらい、やりたい仕事ができるチャンスも掴み始められるタイミングと言えます。
③1年
同じ会社の長期インターンを1年以上継続すると、業界全般で通用するスキルが身に着きます。
また、職種ごとの専門的なスキルもより高度なスキルが習得でき、任せてもらう仕事も増えます。
会社によっては、後輩を育成するマネジメントを任されたり、責任のある仕事に挑戦できたりするチャンスもあります。
具体的には、新規事業の立案や、インターン生チームのリーダーなどのスキルも実践を通して身に着けることができます。
長期インターンにおける著者の経験

私は大学3年の8月から翌年2・3月まで継続したので、結果半年ほど続けました。
コロナ禍の影響により中断してしまいましたが、振り返るともっと続けていればと思っています。
現在勤務している会社の長期インターン生は、半年以上続けている学生が多く、1年以上継続している学生もいます。
半年以上の継続と1年以上の継続では、任せてもらう業務内容が異なるため、専門的でほかの長期インターン生より責任のある仕事を経験したい人は、1年以上の継続を計画しておきましょう。
また、同業であれば途中で長期インターン先を変えて、計1年以上でも専門的なスキルの習得は可能です。
参加期間で悩んでいる人は、最低でも3ヶ月。
可能であれば、せっかく長期インターンをやるので、専門的なスキルを身に着け、入社後の武器にするためにも1年続けることを考えてみてください。
まとめ
今回は、長期インターンの参加期間は何ヶ月間がベストなのか解説しました。
企業は半年~1年以上の継続を推奨しているため、半年以上継続することを計画して始めるのがおすすめです。
専門的なスキルを身に着けたい、裁量権を持ってやりたい仕事に挑みたい人は、1年以上の経験から会社への深い理解が求められるため、1年以上続けることを考えておきましょう。
また、長期間継続するためには、学業やサークル、アルバイトなどほかの予定との両立が欠かせないため、長期インターンに割く時間をきちんと確保しておくことが大切です。




