学校 | 海外の大学 |
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学年 | 4年生(休学) |
職種 | コンサルタント |
インターン経験 | 未経験 |
ブルーマーリンパートナーズ株式会社の長期インターン体験記です。
今回はブルーマーリンパートナーズのインターン生にインターン先の魅力や、インターンを始めたきっかけを聞いてみました!
経営コンサル志望の学生や、経済や金融を学んでいて、実践で活かしたい学生はぜひ一度読んでみてください!
アメリカの大学でアメリカの大学で経済と金融の勉強に力を入れていた。アメリカの大学ではレポートなどの個人の成果物に加えて、チーム発表なども要求され勉学だけでなくコミュニケーション能力も重視されていた。自分は語学面で不利ではあったものの、論理的に丁寧に自分の考え説明したり、ミーティング外でもしっかりと関係を築いたりして成果を出して行った。
日々のオペレーションに関しては、自分の業務内を終わらせるだけでなく、チームや社内全体の効率が上がっていくようなファシリテータになりたい。また、オペレーション以外でもオンリーワンのバリューを社会に出せるような人になりたい。
広い分野のコンサルティングや課題解決をやっており構想力があるように思えた。また、コンサルティング業意外にもベンチャー企業への投資もやっており、自分の学んだ経済や金融の分野が活かせると思った。
リサーチやピッチワーク、打ち合わせの議事録取りなどのアソシエイトコンサルとしての業務を日常的に行い、他社担当者とのやりとりやロジ周りなどバックオフィス業務も一部行っている。またヒアリングの同行や営業の動向などにも従事している。
インターンの裁量権が非常に大きいこと。上司から直接指示が来るようなことはあまりなく、自分で考えた答えや案を上司や先輩に認可してもらう形である。つまらない案やリサーチであれば採用されないが、しっかりと考えて面白いものを提出するとそのまま採用されることもある。
常に主体性が問われる点。具体的なタスクを手取り足とり教えてもらうようなことはなく、常に自分から食いついてPDCAを回しながら仕事を行って行かなければならない。主体性があればほとんどの仕事を任せてもらえる一方で、主体性がないと全く仕事を任せてもらえない。
リサーチやヒアリング、バックオフィス業務など非常に多くのことを任されているので、総合力を鍛えていきたい。大学では専門分野をしっかりと学びインターンではその活かし方と総合力を学んでいきたい。
大学で学んだ経済学やビジネス分野がどれくらい現実社会で活きるのか試してみたかった。残り大学生活が1年ある中で、どう軌道修正をしながら学んでいくか考えるきっかけになると思った。
考える力が強くなった。解のない、見えないゴールに向かってどう自分が貢献すれば近づくのか常に考えなくてはいけなかったので、考える力がついた。人とのコミュニケーションからリサーチまで常に成果を出し続けないといけない環境で考え続ける力もついた。
自分は休学をしてコミットしていたが、フルコミットにしてよかったと思っている。中途半端なコミットでは中途半端な成長と成果をあげられなかったと感じている。正社員と同じ時間働き、同じ立場になることで見えたことが多くあった。
対応が優しく親身にこちらの話を聞いてくれた。インターンを迷っていても様々な候補を出してくれるので初めてでも安心して使えた。登録してある企業は質が高く、業種幅も広いため探すのに便利だった。