学校 | 法政大学 |
---|---|
学年 | 学部3年生 |
職種 | 広報・PR |
インターン経験 | なし |
今回お届けするのは株式会社TOKIUMの長期インターン体験記です。
実際に株式会社TOKIUMで働くインターン生にインターン先の魅力や、インターンを始めたきっかけを聞いてみました!
これから長期インターンを始めようと考えている方はぜひ参考にしてみてください!
SaaS企業広報・PRとして業務をしています。
具体的な業務内容としては、メディア露出情報の確認、プレスリリース内の画像作成、他社の記事調査、記事の作成など幅広い業務に携わらせて頂いています。
また、DXに関わる企業が集まる展示会に出向いて、お客様との接点を作る場に参加させていただくこともあります。
将来のことを考え始めた時に、実際に自分の目で雰囲気を見てみたいと思ったからです。
社会人の働き方や、興味のある分野の実際の業務を見ることで、将来のイメージを具体的にしたいと思いました。
それまではドラマやニュースなどの情報でしかえられなかった社会人というイメージが、実際に働くことでより身近に、明確になったと思っています。
1番の決め手は業務の幅の広さです。
元々興味のあったマーケティング業務に携わる長期インターンを探していた際、SNSマーケティングに関する業務内容の企業が多くありました。そんな中で、競合のメディア露出分析やプレスリリースなどの執筆に携われるという業務内容に惹かれました。
将来やりたいことが具体的ではなかったからこそ、多くのことに挑戦させていただける環境に行きたいと思っていました。
1番やりがいを感じるのは、自分が行った業務を周りの方から評価された時です。
プレスリリース内のグラフ作成やマニュアルの作成など、自分が納得のいったものをお渡しして、実際に使用された際に、周りの方から見やすい、分かりやすいとお声をいただけた時には嬉しくなります。
難しいと感じることは多くあります。私が苦手な他者に情報を集めて要約する業務を行う際や、初めての業務に取り組む時にはよく困ってしまうことがあります。
例えば、初めてイベントのレポート記事を書かせていただいたときも、なにを書いて良いのか、どのような表現をすれば良いのか分からず、頭を悩ませました。
しかし、そのように頭を悩ます機会も長期インターンで働かないと気づけないことだったので良かったと思います。
悩んだ際も社員の方への相談の仕方や自分に悩んでいる現状を言語化する方法も併せて学べたと思っています。
なんと言っても働いている方々の人の良さです!
一学生であるインターン生一人ひとりの今後を考えて多くの業務にチャレンジする機会を与えてくれますし、業務以外の就職活動のことなどにも相談に乗ってくださいます。
特に好きな部分は感謝や褒め言葉を伝えようとする環境です。普段の業務でももちろん伝えてくださるのですが、毎日業務の終わりに部署でのミーティングがあるのですが、そこでMVPと称して感謝や褒め言葉を伝える時間があります。そう言った会社全体で良いところを共有しようという姿勢が素敵だなと思います。
スケジュール管理能力と言語化能力です。
締め切りの違う業務を任されていたり、当日急に必要になる業務があったりという状況の中で、なにを優先するべきなのかを判断できるようになったと思います。
また、社員さんに相談する際や提案する際、インターン生同士で業務内容を共有し合うなど、自分の考えを意見する機会が多くあります。その時にどんな順番で伝えた方が聞きやすいかというのを考えて発言するようになりました。
どちらもまだまだではありますが、始めた当初と比べて成長できたと思っています。
長期インターンではより多くの社員さんと関わって色々なお話を聞きたいです。他の部署の方の仕事内容なども聞いてみたいです!
また、自分の意見をはっきりと断言できるようにもなりたいと思っています。考えや意見を求められた際に保険をかけてしまう癖があるので、業務を通して改善できたら良いなと思っています!
将来はまだ色々な選択肢を考えている最中ではありますが、自分がワクワクして働けるような仕事につきたいと思っています。
ゼミの先輩に紹介していただきました。
何も分からない状態の学生に、親身に向き合ってくださったことが嬉しかったです。
1社とかではなく、いくつか企業を紹介してくださったのも選択肢が増えてよかったです。
企業の説明も具体的にしてくださって、イメージがつきやすかったです。
志望動機の添削などもしてくださってありがたかったです。