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【学生必見!】 企業が求める 有給インターンの勤務時間とは?

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栗田頌久
株式会社Flamers Voil事業責任者
大学卒業後は就職せずに独立。
上京をきっかけに就職し、エンタメ業界のベンチャー企業でクリエイティブ制作のディレクターを担当。
その後、COOの柴田に誘われVoilにキャリアアドバイザーとして参画。
2023年6月からは事業責任者としてCAの他、法人営業や事業企画も担当。

有給インターンとは?




有給インターンに参加しようと考えている学生がいると思います。

しかし、学生が参加できるインターンにはさまざまな種類があるため、どのインターンがいいか悩みますよね。

そこで、まずは有給インターンがどんなインターンなのか見ていきたいと思います。


報酬を得ながら就業体験を行う学生向けの長期/有給インターンシップ


有給インターンとは、学生が企業でビジネススキルを学びながら、働くことができるインターンシップを指します。

有給インターンでは、学生も社員と同様の仕事を任され、それが労働とみなされます。

その結果、企業から給与をもらうことができるため、有給インターンと呼ばれています。

また、有給インターンの参加期間は最低でも3ヶ月であり、実務に必要なスキルを習得するには、半年~1年以上の継続が推奨されています。



有給インターンの勤務時間は?




有給インターンに参加するには、まとまった時間を作らなければなりません。

しかし、授業や部活、サークルなどで忙しい学生にとってまとまった時間を確保することは簡単ではありませんよね。

そこで、まずは有給インターンではどのくらい働くのか、勤務時間を確認していきましょう。


週合計18時間以上が望ましい


結論、有給インターンでは週に18時間以上働くことが望ましいとされています。

勤務時間の条件は企業によって異なりますが、週に18時間以上は勤務することを想定しておきましょう。

また、勤務日数も企によりますが、週に3~4日出勤すると考えると、1日あたり5~7時間働くことになります。

そのため、学業と両立しながら有給インターンに参加するには、半休や全休の日が必要になるでしょう。



なぜ有給インターンの勤務時間は週合計18時間以上求められるの?




有給インターンでは、週に最低でも18時間働くことが求められます。

学業と両立しなくてはいけない学生にとって、18時間は決して少ない時間ではないですよね。

さまざまな働き方がある中で、なぜ18時間以上の勤務が求められるのでしょうか。


勤務期間が週合計18時間以上求められる理由①:業務内容の習得


第一に、有給インターンでは社員と同様の仕事を遂行するために、業務内容を習得しなくてはいけません。

最初のうちはメンターや上司に教わることがほとんどです。

しかし、教わったことは実践しないと身に付きませんよね。

また、時間が経つと教わったことを忘れたり、感覚が鈍ってしまったりします。

早く仕事を覚え、職場環境に慣れていくには週合計18時間以上の勤務が求められるのです。


勤務期間が週合計18時間以上求められる理由②:社員と同じ裁量で働ける人材の育成


続いて、有給インターンでは学生も社員と同様の仕事を任されるため、多くの企業では裁量権も与えられます。

しかし、裁量権があるからと言って何でもしていいわけではありませんし、逆に何もしないと社員と同様の権利があることにはなりません。

そのため、社員と同じ裁量で働ける学生を育成するために、週18時間以上の勤務を求めているのです。

たとえば、週に1回6時間しか出勤しないとなると、業務の進捗や会社の経営状況を把握できませんよね。

会社をよく理解して、自ら動ける人材を育成するには、社員と同等レベルの勤務が必要なのです。



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有給インターンの選考は倍率が高いと言われているため、心配している人も多いと思います。

しかし、有給インターン選考で聞かれることはある程度決まっており、アピールしたいことをしっかり考えておくことで選考対策ができます。

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著者
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児玉さりな
フリーランス(Webライター)
大学生向けメディアの運営経験で身につけたSEOライティングスキルを活かし、インターンシップや就活に関する記事の執筆を担当。
学生時代には海外インターンも経験。
22卒でメーカーに就職後、現在はフリーランスで活動中。
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