学校 | 青山学院大学 |
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学年 | 学部4年生 |
職種 | カスタマーサクセス |
インターン経験 | なし |
今回お届けするのは株式会社FUNDINNOの長期インターン体験記です。
実際に株式会社FUNDINNOで働くインターン生にインターン先の魅力や、インターンを始めたきっかけを聞いてみました!
これから長期インターンを始めようと考えている方はぜひ参考にしてみてください!
カスタマーサクセスでは、「FUNDOOR 」というSaaS の、ユーザーが使う画面の改善を行った。具体的には、株主へ向けたIR配信画面の不具合などを探し、エンジニアや社員の方に伝えて、改善を行った。営業では、営業担当の社員の既存顧客への営業へ同行して、議事録を作成した。
大学3年生になって就活を始めた時に、自分の学生生活を振り返ってみるとなにもしていないことに気がついた。コロナ禍だったこともあり、ガクチカを考える場面でなにも出てこなかったことが悔しく、悲しかった。そこで、大学生のうちに何かに挑戦しようと思い、自分自身の成長のためにも長期インターンを始めた。
面接を通して、学生に任せてある部分が多いというエピソードを聞き、裁量が大きいと感じたため。また、働いている社員の方が優しく、やりたいことを積極的にやらせてくれる姿勢が自分に合っていると感じたため。
業務内容も、カスタマーサクセスや営業など、人とのコミュニケーションを必須とする業務内容であったため。
自分のやったことが誰かの役に立ったときにやりがいを感じた。IR画面を実際に利用して、ユーザーがどういうところでつまずいているのか、なにに対して疑問を持つのかを考えて、それに対する解決策を出した。その解決策が実際に反映されて、ユーザーの使いやすさにつながることにやりがいを感じた。
知識がなくて、社員の話についていけないときが難しいと感じた。商品を売りたいと思っても、その商品についての知識が足りないと顧客からの質問に答えられなかったり、仕事が進まなかったりした。そういった時に自分の知識の無さや経験の無さに悔しさを感じ、難しいと思った。
人が便利に生活できるように、という利他的な考え方が、実際に人の生活を豊かにしているところ。人々にひたすら商品を売って、自分たちの利益だけを考える、というわけではなく、人々がフェアに挑戦できるように、理念に対して忠実に業務を行っている点は魅力的だと感じた。また、インターン生に対しても、学びがあるように裁量を大きく持たせてくれた。
利益を作り出すために、どのようにして社会の仕組みが働いてるのかを理解できた点。普段何気なく使っているサービスの裏側にたくさんの人が関わり、人々の生活を豊かにしているのだという広い視野を持つことができた。その中で、人々のニーズに気づき、そのニーズを引き出して、そこに対して働きかけていくことで便利な世の中にしていく大切さに気づけた点も成長したと感じた。
自分の力で人の心を動かしたいと思った。FINDINNO で働いていた人々は、営業においても、カスタマーサクセスにおいても、人々の生活を変えることができていてすごいと思った。それぞれの強みを活かして仕事をしていて、素晴らしいと感じたので、わたしもそのような社会人になりたいと思った。
長期インターンを探していて、インターネットで見つけた。
自分に合う長期インターンを探してくれたところ、そこに対するフォローがきちんとあったところ。また、就活においての相談ものってくれたところ。他の長期インターンのサービスでここまで丁寧にしてくれるところはあまりなかった。学生という、社会を知らない立場からすると1番信頼があり、安心した。