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【大学生必見!】海外長期インターンするならマレーシア

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栗田頌久
株式会社Flamers Voil事業責任者
大学卒業後は就職せずに独立。
上京をきっかけに就職し、エンタメ業界のベンチャー企業でクリエイティブ制作のディレクターを担当。
その後、COOの柴田に誘われVoilにキャリアアドバイザーとして参画。
2023年6月からは事業責任者としてCAの他、法人営業や事業企画も担当。



そもそもマレーシアはどんな国?



海外長期インターンをしたい方もいると思いますが、行ったことのない国だと不安も多いですよね。


そこで、今回は長期インターン先の国として人気の高いマレーシアでの長期インターンについて解説していきます。


それでは、まず最初にマレーシアがどんな国かについて見ていきましょう。


政治・経済:シンガポールに次ぐ好環境

政治や経済面に関して、マレーシアはシンガポールに次いで好環境と言えます。


政府が外国企業の進出を積極的に奨励していることがマレーシアの経済の強みです。


また、製造・非製造を問わずに、外資100%での進出が可能となっています。


さらに、ハイテク産業や環境関連産業に関しては、税金面での優遇も高く、ASEAN諸国の中ではシンガポールに次ぐものです。


成長が期待される企業で長期インターンをしたい方は、ぜひマレーシアも検討してみてください。


治安:基本的に安全だが、夜道には注意

マレーシアの治安に関しては、基本的には安全と言えます。


しかし、日本とは違った環境なので、油断は禁物です。


特に、夜道は昼間と比べて治安が変わる場所があります。


人混みになる場所や、飲み屋並ぶ場所では、ひったくりやスリに注意しましょう。


また、マレーシアはバイクの交通量が多いですが、バイクに乗っている人がひったくりをしてくるケースが多くなっています。


なので、道路側にかばんを持たないことや、人混みでは余計な荷物を持ち歩かないことをおすすめします。


物価:日本よりも圧倒的に安価

マレーシアの物価は、日本よりも圧倒的に安価です。


海外長期インターンでは、日常生活を現地で送ることになります。


なので、食料や生活必需品を買わなくてはなりません。


しかし、大学生だとなかなかお金に余裕はないですよね。


そのため、物価が安いと生活費を抑えられるので、物価の安いマレーシアは長期インターン先としておすすめできる国です。



なぜいまマレーシアでの長期インターンが熱いのか?



海外長期インターン先のなかでも、東南アジアが人気が高く、マレーシアも注目が集まっている国です。


しかし、なぜいまマレーシアが長期インターンで熱いのでしょうか。


ここからはマレーシアが長期インターン先として人気が高い理由を見ていきます。


理由➀GDPの成長著しい東南アジアの牽引国

まず、GDPの成長が著しい東南アジアの牽引国であることが理由に挙げられます。


東南アジアは、人口の増加に伴って消費も増えています。


そのため、海外進出をする企業が東南アジアに進出することが多く、経済の成長が著しいです。


特に、マレーシアは外資の企業を優遇する政策が多いため、進出しやすい国と言えます。


なので、世界から注目されている企業や、これから成長が期待されている企業がマレーシアでの長期インターン募集をかけており、学生からの人気が高まっています。


理由②日本人が長期移住したい国13年連続No.1

続いて、日本人が長期移住したい国として、13年連続で№1であることも理由の1つです。


長期インターンは最低3ヶ月以上は継続することが一般的です。


なので、海外長期インターンの場合は、現地に根付いた生活を3ヶ月以上送ることになります。


日常生活が送りづらい国だと、長期インターン生活が充実できませんよね。


しかし、マレーシアは日本人が住んでみたい、住みやすい国なので、長期インターン生が日常生活を送るにも適していると言えます。


従って、海外長期インターンをしたい学生にとって人気な国となっています。



マレーシア長期インターンやっておくべきおすすめ3選



さて、海外長期インターンをしたいと思っていても、初めての長期インターンだと心配事がたくさんありますよね。


特に海外だと、日本で長期インターンをするよりも不安だらけだと思います。


しかし、事前準備をしっかりしていれば、現地大きな心配はいりません。


そこで、マレーシアで長期インターンをする前にやっておくべきことを3つ解説していきます。


おすすめ➀インターンシップビザの取得

まずはじめに、マレーシアで長期インターンをする際は、インターンシップビザを取得しましょう。


観光旅行であれば、ビザは必要ありませんが、インターンとして長期滞在する場合はビザが必要です。


長期インターンとなれば、給料をもらって働く形になるので、インターンシップビザが必須になります。


ビザの発行はすぐにできるものではないので、時間に余裕をもって発行準備に取り掛かりましょう。


おすすめ②日常会話レベル以上の語学スキル

次に、日常会話レベル以上の語学スキルを身につけておきましょう。


長期インターン先での仕事上の会話はもちろん、現地で日常生活を送るためにも語学スキルが必要です。


日本人が長期インターン先にいれば安心できますが、いない場合もあるので、自分のことは1人でできるように語学スキルを高めておくことをおすすめします。


また、語学力が高いほど、任せてもらえる仕事の幅も広がり、より充実した長期インターンになります。


おすすめ③緊急時に備えた保険加入

最後に、海外長期インターンに参加する方は、緊急事態に備えて保険に加入しましょう。


日本とは違った環境で生活することになるので、予期せぬトラブルが発生しやすいです。


さらに、滞在が長くなるほど、病気や怪我をしたり、貴重品が盗まれたりするリスクが高まります。


万が一の場面で、慌てずに済むようにあらゆるリスクをカバーできる保険に加入しておくと安心です。


マレーシア海外長期インターンの特徴3選



マレーシアの長期インターンに参加するイメージが鮮明になってきましたでしょうか。


参加意欲が高まってきた方もいると思います。


せっかく長期間マレーシアで長期インターンをするなら、マレーシアならではの経験がしたいですよね。


そこで、ここからはマレーシア長期インターンの特徴を解説していきます。


特徴➀スキル重視の実力主義

マレーシアの長期インターンは、スキル重視で実力主義であることが多いです。


簡単にいうと、スキルが高く、結果を残した人が評価されるということです。


なので、仕事ができる人に、より好都合な仕事が任されます。


従って、マレーシアで長期インターンをする方は、仕事で活かせるスキルを身に着けておくと良いでしょう。


また、実績が評価対象になるので、負けず嫌いの方や勝負心のある方に向いていると言えます。


特徴②多国籍な成長環境

続いて、マレーシアは多国籍国家なので、長期インターン先もいろんな国の人がいることが多いです。


具体的には、マレーシアはムスリムが6割を占めており、他にはチャイニーズやインド系の人もいます。


そのため、日本の長期インターンではなかなか味わえない文化や考え方に触れる機会が多いでしょう。


なので、新たな価値観に触れたい人、いろんな考えのもとで成長したい方におすすめです。


特徴③語学力の向上

最後に、マレーシアの長期インターンでは語学力を高めることができます。


マレーシアはもともとイギリスの植民地でした。


なので、マレーシアに住む人は英語を話す人が多いです。


従って、長期インターン先でも英語での会話が基本となります。


日常的に英語に触れることが多くなると、自然に語学力が身に付くので、語学力を高めたい人にもマレーシアはおすすめの国です。



マレーシアで長期インターンするときは○○にご用心!



海外長期インターンは新鮮で楽しい経験をたくさん積めます。


しかし、海外長期インターンでは日本での長期インターンとは異なることがたくさんあるので、気を付けるべきことがあります。


もちろん長期インターン先での注意もありますが、日常生活上で注意すべきこともあるので、安心した生活ができるようきちんと理解しましょう。


ながら歩き

まず1つ目に気を付けるべきことは、ながら歩きです。


日本では、スマートフォンを触りながら歩く人が多いですよね。


危ないのでながら歩きはしない方が良いですが、日本は交通整備がされているため、大きな事故に遭うことを予測している人は少ないでしょう。


しかし、マレーシアの事情は違います。


交通整備がされていないどころか、バイクや車の交通量が非常に多いです。


また、歩行者が優先されるという風潮もなかなかありません。


なので、マレーシアでスマホを見ながら歩いていたら、安全には歩けないでしょう。


タクシーの使用

続いて、タクシーに乗る際はぼったくりに注意が必要です。


マレーシアで買い物をしたり、休日に遠出する時には、タクシーに乗ることもあると思います。


しかし、日本人はお金を持っていると思われているので、料金をぼったくられる可能性が高いです。


犯行の手口としては、メーター不使用のまま走られたり、不当に高い料金を請求されるケースが多くなっています。


ぼったくりに遭わないためにも、タクシーを使う際は、「UBER」や「Grab」といったタクシー配車アプリを使いましょう。


マレーシアではほとんどの人がタクシー配車アプリを利用しているので、分からない方は長期インターン先の方に聞いてみてください。


「在留届」の提出

最後に、マレーシアで長期インターンをする際は、在留届の提出をしましょう。


在留届を提出すると、役に立つ情報を外務省が配信してくれるシステムを利用できます。


国際情勢は変動が激しいので、いつ何が起こるか分かりません。


そのため、万が一に備えて最新の情報を手にできる準備をしておくと安心です。


また、困り事があった際も外務省が配信する情報から調べることができるので、日常生活上でも役に立ちます。


著者
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児玉さりな
フリーランス(Webライター)
大学生向けメディアの運営経験で身につけたSEOライティングスキルを活かし、インターンシップや就活に関する記事の執筆を担当。
学生時代には海外インターンも経験。
22卒でメーカーに就職後、現在はフリーランスで活動中。
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