メディア編集者の長期インターン生の口コミ
給与 | 過去のインターン経験 |
なし |
|
大学 | 働いていた期間 |
1年弱 |
◆記事作成
・新規記事作成
・既存記事のリライト
・外部への記事外注
◆戦略立て
・キーワード選定
・リライト記事選定
・公開記事に進捗管理
11:00~11:30 出社、タスク整理
11:30~12:30 記事外注
12:30~13:30 ランチ
13:30~15:00 個人作業(記事作成・リライト)
15:00~15:30 社員とのヒアリング
15:30~18:00 個人作業(記事作成・リライト)
18:00 退社
WEBメディアは意外と地味な作業が多いので、キラキラした取材系記事や特集記事などを期待していた学生は、辞める方が多かったです。
裁量権の大きさ |
メディア内で1つのカテゴリ責任者を任されていたので、書きたい記事やリライトしたい記事などの提案は比較的通りやすかったです。 |
教育の充実度 |
Webメディアを熟知していたCMOがいたので、その方から学ぶことはとても多かったです。 |
居心地の良さ |
わからないことや業務上で起こる疑問点などは、すぐに聞いていました。 PV数や売上を月単位で追っていたため、ややピリピリすることもありましたが、個人的には緊張感があって、真剣に取り組むことができました。 |
満足度を教えて下さい!
|
||
「満足」です。
|
||
満足度の理由を教えて下さい!
|
||
理由は大きく2つあり、1つ目はWebメディアの立ち上げから月売上を大幅に伸ばすフェーズまで体験できた点です。たまたま、Webメディアを1から立ち上げるタイミングで入社することができ、メディアの裏側や戦略などを生で体験することができました。2つ目は、良い意味で仕事が丸投げされたため、「どの仕事を優先すれば最も効果が出るか」「いかにシステム化して効率を上げるか」など、生産性を意識して仕事をする癖が身に付きました。 |
||
楽しかった!テンションが上った!ときはありますか?どんな思い出ですか?
|
||
一番テンションが上がったことは、運営していたWebメディアの売上とPV数が右肩上がりで伸びていった時期です。Webメディアを本当に1から作って運営していたので、最初の月はPVは数千ほどで売上は1円もありませんでしたが、記事を出し続け、自分で考え改善した結果がPVと売上として目に見えた時期はとても楽しかったのを覚えています。 |
||
逆に、これは辛かった…というときはありますか?どんな思い出ですか?
|
||
自分としては初めてのインターンだったため、初めの3ヶ月〜半年くらいは知識やスキルもなく、会議でも発言できなかったのは辛かったです。ただ、その悔しさを元に「どうすれば会議で価値を出せるか」「他の人に追いつくにはどうすれば良いか」など、自分自身で考え、行動した経験は成長に繋がったと思います。 |
||
どんな人にお勧めして、どんな人にはお勧めしないか、教えて下さい!
|
||
Webメディアの裏側を知りたい、SEOやライティングを学びたい人におすすめします。ただ、メディアの特性としてSEOを重視したストック系の記事が多いため、特集記事や取材記事など、フロー系の記事を書きたい人は向いてないかもしれません。 |