人事部採用担当インターンの長期インターン生の口コミ

会社の理念、文化が末端のインターンまで浸透していることで、何が評価されて何が評価されないのかという行動指針が明確にあります。そのため、仕事に取り組む際の目標の設定がしやすく、自分に足りないものを意識すすることがしやすい環境です。研修制度も充実しており、現場で働くのに必要なマナー、スキルを準備することができます。上司や周りのインターンとの交流も多くあり様々な刺激を受けながら積極的に仕事に取り組むことが可能です。

インターンの成果創出に対して社員がフルコミットしてくれるので、早い段階から大きめなインパクトを残すインターンが多いです。 成果創出し、評価が上がり、社内での期待が上がり、より難易度の高い業務を任される、という社会人として目指すべき姿をインターンながらに実践し体験しているインターンが非常に多いです。 インターンができる業務が豊富にあり、また社内異動制度を使い異動することもできるため、キュービック1社にいながら複数の業種を体験できます。 他の会社で1から始めるよりミスマッチが少なく、早い段階でより高いレベルでの業務を任せてもらうことができるのも魅力です。

裁量権も大きく自分が興味のあること、やりたいことを任せてくれました。その分全部丁寧に教えてほしいと思う人にとっては少し働きづらいかもしれません。 また、チームメンバーはみんな仲が良くプライベートでもよく飲みに行ったり遊びに行ったりしていました。 インターン生一人一人のキャリアに向き合ってくれて自分のことを考えるきっかけになったので働けてよかったなと思ってます。 また、ミッションやビジョンがとても浸透しています。 情報の透明度もかなり高かったように感じました。 ただ、部署によってはあまりマネジメントが得意じゃない上司もいるようです。 私はインターンを表面上のスキルだけではなく、思考する力も鍛えられたと思うのでとてもいい経験になりました。

裁量権に関して言うと、実力や実績が伴えば誰にでもチャンスが与えられます。また異なる部署の社員と話す機会もたくさんあるので学生からすると、キャリアプラン作成には持ってこいだと考えます(ベンチャー志向すぎる傾向はありますが)。一方で、業務は単純作業が多いです。採用サイトを見るとキラキラした印象を受けるのでギャップを感じる人も多いかもしれません。

社員との距離が近いくフィードバックを都度返してもらえる。福利厚生が充実し、インターン生も恩恵を得られる。評価制度も納得できる。

担当媒体にとどまらず、チーム全体の組織改善をメンバーを巻き込み実施したこと。人を巻き込む力が成長した。

友達も出来やすく、退職後もご飯を食べる先輩も同期もいる。

インターンのスタートには最高の企業だったと思っています。スタンスや考え方は、FBを貰いながら身につける必要があると思いますが、キュービックはインターンを戦力として見ているので、教育に使う時間が圧倒的に多いです。業務面以外ですらインターンと向き合ってくれるので、教育を期待して入るなら特におすすめしたいです。

スキルもそうですが、考え方やスタンスの面で特に自信がつきました。特に戦略的な思考などは、日常生活の中では身につかないものだったので、FBを貰いながら改善していきました。

オフの時間には冗談を交えながら、オンの時間にはFBを貰いながら議論できました。コミュケーションが取りやすいので、居心地良かったです。

これはチームによっても異なりますが、僕のチームはインターン中心に稼働するチームで、あまり社員さんと一緒に働いている感覚がなく、フィードバックもあまりもらえませんでした。(自分からもっと聞きに行けばよかったのですが)　なので、いい言い方をすれば裁量権があるし、悪い言い方をすれば放置されているという環境でした。

成長したのかはよくわかりませんが、自分が扱っていた広告の売上が上がったり、より精度の高い仮説を立てることができるようになった時に嬉しくなりました。

居心地は最高でした。 社員さんや先輩インターンの人が積極的に新しいインターン生に話しかける文化があるので 人間関係はものすごく快適で楽しかったです。