学校 | 慶應義塾大学 |
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学年 | 学部4年生 |
職種 | カスタマーサクセス |
インターン経験 | なし |
今回お届けするのは株式会社グラムの長期インターン体験記です。
実際に株式会社グラムで働くインターン生にインターン先の魅力や、インターンを始めたきっかけを聞いてみました!
これから長期インターンを始めようと考えている方はぜひ参考にしてみてください!
A.グラムで美容業界の転職を希望する方々を支援するキャリアアドバイザーを主に担当しています。入社当初は段階的に任される業務が増え、現在では求職者のヒアリングからサロンとの面接サポート、入社サポートまで全てを担当しています。
A.今まで経験したのは、塾講師などのアルバイトで、どんなことをするかはすでに大体想像できることでした。それもあって、実際の会社で働く環境や雰囲気には興味がありました。また、自分自身が事業やベンチャー企業に興味があったので、どのように事業成長しているのかにも興味があり、インターンシップに応募しようと思いました。
A.長期インターンを始めて自分が変わったことは、目的志向で考えることの大切さに気づいたことです。
就活だけでなく、その後の会社での活躍にも役立つと感じました。これまで、何となく頑張っていた感覚がありましたが、目的志向で考えることが大切だということに気づきました。
また、就活のガクチカは数字で伝えることが良いという意見もありますが、私は言葉での伝え方が得意ではないため、数字ベースで目標を設定していることをより効果的に活用したいと考えています。
A.難しいですが、とりあえずやってみるという姿勢は、非常に重要だと考えています。
試してみることで、自分が想像していたものとは全く異なるものを得ることができます。私自身も、社会や仕事に関する知識を得るために、アルバイトや塾講師、飲食店で働いてきました。実際にインターンに参加してみると、自分が想像していなかったことや、それ以上のことを学ぶことができました。インターンの魅力は、期待以上のものを得ることができることだと思います。
A.ビジネスに身近に触れられる環境を求めていたのでベンチャー企業で働きたいとは思っていました。その中でも事業成長に力を入れていることを強く感じる企業で働きたいと思っていたので株式会社グラムを選びました。
A.毎月、目標を設定し、それを達成するために入社人数を指標の一つとして考えています。ただし、入社人数だけでなく、今月はどのくらいの人に適切なサロン紹介ができたかなど、他の重要な指標にも注目しています。面接に来てくれた人数や、その後のフォローアップなども含めて、数字で管理しています。この月に達成した数字を確認することで、自分自身のモチベーションにもつながっています。また、月次の業績について、どこが課題であったのか、どの部分を改善することでより良い成果を出せるか、PDCAサイクルを回して分析しています。このような業績改善の作業には、特にやりがいを感じています。
A.自分が立てた入社目標を達成するためには、どのようにすればよいのか、またPDCAをきちんと回せているかどうかについては、まだまだ自信がありません。このため、周りの人に協力してもらいながらやっている状況です。まだまだ自分自身が改善できる点が多く、PDCAサイクルを回すことができているのは、周りの人から力を借りているからだと感じています。
また、仕事の回し方に関しても、自分自身のレベルがまだまだ不十分であると感じています。
A.そうですね、2つあります。
1つは、数字にこだわって追っていくことで、結果にこだわるというところです。自分もそこにやりがいやモチベーションを感じています。
そしてもう1つは、事業全体としての成長に向けてみんなが一丸となって取り組んでいるという肌感覚があります。自分自身は元々起業家精神を持っていたので、企業が急成長していく様子を間近で見ることができるのは、自分にとって非常に良い経験です。
A.目的思考っていうのはすごい意識しているのと、なぜその結果が出たのか、何が原因なのかを常に考える。そういうマインドを持つようになりました。今まではなんとなく頑張っていたけど、自分自身が向き合うべきことは何なのか、そのために何をすればいいのかという目的を持って行動するようになりました。
特に、数字にフォーカスして達成できなかった原因や、自分たちがやっていることの意義や目的について意識するようになりました。そういう目的思考の考え方は、自分にとってとても意義深く、仕事に取り組む上で大切な要素だと感じています。
A.月7人の求職者さんを入社に導くことを目標としています。実際、担当してるユーザーさんよりも実際の応募者数は少なく、全員が面接に進むわけではないため、最終的に採用される人数は担当している人数よりもかなり少なくなります。常に多くのユーザーさんを担当しなければならず、チャットやメールでのやり取りも多いです。登録している人の中には、単に興味本位で登録している人もいます。目標達成の難しさを感じていますが、最大限努力し、なんとか達成したいと思います。
A.もともとやりたいと思ってて、タイミングよくVoilからInstagram経由でメッセージきたのがきっかけです。
A.自分がES初めて書いたので添削してもらえたのがありがたかったです。
A.働いた経験がないこともあって、求人ページをみてもイメージを膨らませるのが難しかったです。
実際入ったらこんな感じで働くという具体的な行動までイメージできたら良かったなとは思いました。