KPMGを目指す大学生の長期インターン|KPMGコンサルティングの選考と積みたい経験
KPMGジャパン、なかでもKPMGコンサルティングを最初のキャリアに考えている大学生向けの記事です。公式の採用ページで確認できたインターンと選考のしくみ、そこに向けて長期インターンで積みたい経験をまとめました。
KPMGコンサルティングの公式採用ページでは、学生向けの長期インターンの募集を確認できませんでした(2026年10月時点)。コンサルタントの仕事を体験する場は、選考の中に組み込まれています。
- 仕事の体験は「選考の一部」少人数のグループで課題に取り組む「ジョブ型選考」で、コンサルタントの仕事を擬似体験します
- 大学1・2年生向けの場もある「Talent Community for Students」に登録すると、交流会やケースワークショップに参加できます
- 実務の経験は、ほかの会社の長期インターンで積む調べてまとめる、業務を整理する、プロジェクトを回すといった仕事は、選考でそのまま話せる材料になります
KPMGのインターンのしくみ
KPMGジャパンは、監査法人、FAS、コンサルティング、税理士法人などの法人に分かれていて、新卒採用も法人ごとに行われています。この記事では、コンサルタント職を採用するKPMGコンサルティングを中心に紹介します。
- マイページから応募通年まずマイページに登録します。2026年10月時点では28卒のエントリーを受け付けていて、秋選考も始まっていました
- 書類選考とWeb適性検査エントリーシートを出し、適性検査を受けます
- オンラインケース面接KPMGの発行レポートなどを題材に、文章の読解、PCスキル、プレゼンテーションを含むケース問題に取り組みます
- ジョブ型選考少人数のグループで課題解決のワークに取り組み、コンサルタントの仕事を擬似体験します
- 個人面接(複数回)希望する職種によって、選考の流れや日程が変わります。詳細はマイページで案内されます
- インターンの位置づけ公式のFAQでは、職種ごとに、各シーズンの選考プロセスの中でコンサルタントの仕事を体験する機会を用意していると説明しています
- インターン選考に落ちたら本選考には応募できると、公式のFAQに書かれています
- 「学びの採用」選考の中で、良かった点と改善点を詳しくフィードバックし、論理思考や仮説思考を学べるコンテンツも用意しています。学んだあとに、もう一度選考に挑戦する機会もあります
- 大学1・2年生向けのコミュニティ学部・文理を問わず登録でき、社員との交流会やオフィスツアー、実際の選考で使われたケースにチームで挑む1日のワークショップなどがあります
- グループのほかの法人KPMGジャパンのインターンシップページに載っているのは、あずさ監査法人、KPMG FAS、KPMG税理士法人の2日間から1週間ほどの短期プログラムです。長期インターンの募集は確認できませんでした
KPMGの新卒採用ページで2026年10月に確認した内容です。募集の時期や内容は年によって変わるので、必ず公式の採用ページで確かめてください。
KPMGの選考で見られること
公式サイトに、まとまった「求める人物像」は見当たりませんでした。ただ、採用チームのメッセージや選考の形から、大事にしていることが読み取れます。
- 若手のうちから、自分で動けるか採用チームは、積極的にチャレンジする人や、自ら動ける人にはたくさんのチャンスがある会社だと伝えています。新卒でも、ビジネスを見渡して意見や提案をすることが求められます
- 学び続け、アウトプットできるか正解のない問いに向き合い続けるために、新しいことを学び、形にし続けることを大事にしています。「学びの採用」もこの考えから生まれています
- 読んで、考えて、伝える力ケース面接では、レポートを読み解き、PCで資料をまとめ、プレゼンする力が試されます
- 学んだことをわかりやすく伝える力ある社員は、選考はインターンや留学ありきではなく、学業や研究に打ち込むのも不利ではないこと、学んだ内容を他の人にやさしく伝えることが大事だと話しています
つまり、肩書きのある経験より「何に本気で向き合い、何を学び、どう伝えるか」が問われると考えられます。長期インターンは、その中身を濃くするための場として使えます。
KPMGを目指すなら、長期インターンで積みたい経験
業界のレポートや記事を読み、要点を数枚の資料や報告にまとめる
- 身につく力
- 長い文章から要点をつかみ、結論から伝える力
- 選考で活きる場面
- レポートを題材にしたオンラインケース面接
社内の仕事の流れを聞き取り、手順書や改善案にまとめる
- 身につく力
- 現場の困りごとを見つけ、仕組みで解く力
- 選考で活きる場面
- 「どんな課題を、どう変えたか」を聞かれる個人面接
お客様や社内の要望を整理し、開発のスケジュールや進み具合を管理する
- 身につく力
- ビジネスとシステムをつなぎ、チームを前に進める力
- 選考で活きる場面
- 少人数で課題に取り組むジョブ型選考
組み合わせる相手の会社を探して声をかけ、話し合いの場を企画して進める
- 身につく力
- 多くのビジネスモデルを理解し、人を巻き込んで進める力
- 選考で活きる場面
- 新卒からも求められる「意見や提案」を話すとき
KPMGコンサルティングの選考は、フィードバックを受けて学び直すことを前提にしています。長期インターンでも、社員の指摘を受けて直した経験を言葉にしておくと、そのまま話せる材料になります。
アドバイザーのサポート
Voilのアドバイザーは、KPMGのようなコンサルティングファームを目指す学生に、次の流れで伴走します。
- 今のあなたと、目指す姿を聞くオンライン面談45分ほどの面談で、頑張ってきたこと、興味を持った理由、週に使える時間、将来の就職のイメージを聞きます
- 経験を積める会社を紹介する会社の紹介あなたが大事にしていることや、これから伸ばせる力に合わせて会社を紹介し、「なぜあなたに合うと思うか」もお伝えします
- 応募先に合わせて、選考を準備する応募から面接エントリーシートを添削し、その会社の過去の質問の傾向に合わせて面接の練習をします
- 面接のあとに、すぐ振り返る選考中面接が終わったらすぐに連絡して、一緒に振り返ります。進みが止まったときも、こちらから声をかけます
先輩の声
コンサルティングや企業の支援、プロジェクトの進行に近い仕事を長期インターンで経験した学生は、こう話しています。
「就職後を見据えた勉強や経験、成長が積めるかという点です。私はコンサル系の会社に進むことが決まっていたので、コンサルとしての基礎的なスキルを身につけることができそうな業務内容に惹かれました。」
eiiconで長期インターンをした学生の体験談
「具体的には、自分の担当している機能開発の全体のスケジュール管理や、どのような機能を開発するか考えるために顧客の課題を確認したり、組織改善のための体制を考えたり、マニュアルを作成したりです。」
日本クラウドキャピタルで長期インターンをした学生の体験談
「エンタープライズ企業のオープンイノベーションプログラムの支援に従事している。」
eiiconで長期インターンをした学生の体験談
外資コンサルや投資銀行を目指す人全体に向けた話は、外資コンサル・投資銀行を目指す大学生の長期インターンにまとめています。
よくある質問
KPMGで長期インターンはできる?
インターンの選考に落ちたら、本選考は受けられない?
選考の倍率や採用人数は?
1・2年生のうちから、できることはある?
長期インターン選びも相談できます
Voil(ボイル)は、プロのキャリアアドバイザーが、理想のファーストキャリアに繋がる長期インターン先を紹介する、長期インターン専門のエージェントサービスです。
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