マッキンゼーを目指す大学生の長期インターン|インターンのしくみと今から積みたい経験
マッキンゼー・アンド・カンパニーの日本オフィスを、最初のキャリアに考えている大学生向けの記事です。公式の採用ページで確かめたインターンのしくみと、選考に向けて長期インターンで積みたい経験をまとめました。
マッキンゼー日本オフィスの公式サイトでは、国内の大学に通う学生向けに、数ヶ月かけて通う長期インターンの募集は確認できませんでした(2026年10月時点)。インターンシップは選考の途中に組み込まれた1回きりのもので、そこまで進むには面接を通る必要があります。
- インターンシップは選考の一部面接を通った人が、決められた時期のどれか1回に参加する流れです
- 面接では「あなたの経験」と「考え方」を聞かれるこれまでの経験を自分の役割まで掘り下げる面接と、課題を解く面接の2種類があります
- その準備は、ほかの会社の長期インターンで積めるリサーチや提案の補助など、自分で考えて形にする仕事を任される会社を選ぶことが近道です
マッキンゼーのインターンのしくみ
国内の四年制大学・大学院に在籍する学生は、Business Analystとして採用されます。2028年卒の流れは次のとおりです。
- レジュメを出して応募する夏選考・冬選考の2回学歴やスキル、実績をまとめたレジュメの提出が必要です。2028年卒は夏と冬の2回、選考が行われました
- 面接を2〜3回受ける1次・2次選考面接はPersonal Experience Interview(経験を聞く面接)とProblem Solving Interview(課題を解く面接)を組み合わせて行われます
- インターンシップに1回参加する決められた月のどれか夏選考は7月・10月・11月、冬選考は翌年2月・3月のうち、いずれか1回への参加が必要です
- 応募できる人日本の四年制大学・大学院を卒業予定で、日本語で仕事ができる人です。日本語が母語でない場合は、日本語能力試験N1程度などが求められます
- 同じ年度の再応募はできない夏と冬のどちらで受けるかは、準備の進み具合を見て決めましょう
- 海外の大学に通う人は別の枠海外の大学・大学院に正規の学生として在籍している人は、国内とは別の「海外キャンパス採用」の案内に沿って応募します
マッキンゼーの新卒採用ページで2026年10月に確認した内容です。募集の時期や内容は年によって変わるので、必ず公式の採用ページで確かめてください。
マッキンゼーの選考で見られること
2種類の面接では、それぞれ次のような点が見られると考えられます。
これまでの経験を、成功したことも苦労したことも含めて詳しく聞かれます。
- 見られること
- チームの成果ではなく、あなたが何を考えてどう動いたか
- 準備しておくこと
- 大きな変化や先が見えない場面で、自分がとった行動を振り返っておく
ある会社の課題を例に、どう考えて結論を出すかを見られます。
- 見られること
- あいまいな問題を整理し、大事な論点を見つけ、事実や数字から意味を読み取る力
- 準備しておくこと
- 答える前に全体の進め方を決めてから、細かい検討に入る練習
どちらの面接も、用意した話を読み上げる場ではありません。深く聞かれても話が崩れないのは、自分で考えて責任を持って進めた経験があるときです。
マッキンゼーを目指すなら、長期インターンで積みたい経験
選考で話せる経験は、仕事の名前ではなく「どこまで自分で考えたか」で決まります。マッキンゼーに近い仕事として、次のような長期インターンがあります。
業界や競合を調べ、結論が先に来る資料にまとめる
- 身につく力
- 集めた事実から結論を出し、短く伝える力
- つながる面接
- 課題を解く面接(事実や数字の読み取り)
お客様との打ち合わせに同席し、議事録や提案のたたき台をつくる
- 身につく力
- お客様の課題を聞き取り、筋道を立てる力
- つながる面接
- 課題を解く面接(論点の見つけ方)
数字を集めて分析し、改善のアイデアを社員に提案する
- 身につく力
- 数字から仮説を立て、確かめる力
- つながる面接
- 課題を解く面接・経験を聞く面接の両方
答えが決まっていない企画を、周りを巻き込みながら前に進める
- 身につく力
- 先が見えない中で決めて動き、人を動かす力
- つながる面接
- 経験を聞く面接(変化や不確かさの中でとった行動)
アドバイザーのサポート
Voilのアドバイザーは、マッキンゼーを目指す学生に、次の流れで伴走します。
- 目指すキャリアと、今の自分を聞くオンライン面談45分ほどの面談で、これまで頑張ってきたこと、興味を持った理由、週に使える時間、将来の就職のイメージを聞きます。Voilは、マッキンゼーに内定した先輩が、学生時代にどんな長期インターンを経験していたかを把握しています。それをもとに、今から積みたい経験を逆算して一緒に考えます
- 大事にしていることと、伸ばせる力で選ぶ会社の紹介あなたが大事にしていることや、これから伸ばせる力に合わせて会社を紹介し、「なぜあなたに合うと思うか」もお伝えします
- その会社に合わせて、選考の準備をする応募から面接ESの添削と、その会社の過去の質問の傾向に合わせた面接の練習を一緒に進めます
- 面接のあとも、次の一手を一緒に考える選考中面接のあとすぐに連絡して振り返ります。進みが止まったときは、こちらから声をかけます
先輩の声
コンサルティングやリサーチ、提案に近い仕事を長期インターンで経験した学生は、こう話しています。
「つまらない案やリサーチであれば採用されないが、しっかりと考えて面白いものを提出するとそのまま採用されることもある。」
ブルーマーリンパートナーズで長期インターンをした学生の体験談
「大手IT企業をクライアントに、Web関連のコンサルティングを行っています。具体的には、自社メディアの運営、新規企画、改善等です。各意思決定はデータの分析に基づくことが多いため、さまざまなツールを利用して仕事をこなしています。」
PECOで長期インターンをした学生の体験談
「かならずしもトップ→マネージャー→インターン生へと、フレームワークや作業の品質管理が行き届くわけではないので、自分で自分をマネジメントして、成果物の作成と品質の管理をしていく必要があります。ただの下っ端以上の働きをしていく意識を磨くことができました。」
ブルーマーリンパートナーズで長期インターンをした学生の体験談
外資コンサルや投資銀行を目指す人全体に向けた話は、外資コンサル・投資銀行を目指す大学生の長期インターンで紹介しています。
よくある質問
マッキンゼーで長期インターンはできる?
マッキンゼーの倍率や採用人数は?
長期インターンをしていれば、マッキンゼーに受かる?
英語ができないと応募できない?
長期インターン選びも相談できます
Voil(ボイル)は、プロのキャリアアドバイザーが、理想のファーストキャリアに繋がる長期インターン先を紹介する、長期インターン専門のエージェントサービスです。
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