リクルートを目指す大学生の長期インターン|1か月の就業型と、その前に積む経験
リクルートで働きたい大学生が、「長期インターンはあるのか」「今から何をしておけばいいのか」を判断できるようにまとめた記事です。公式の新卒採用ページで確かめたインターンの形と、そこにつながる経験の積み方を紹介します。
リクルートの公式サイトでは、数か月続く長期インターンの募集は確認できませんでした(2026年10月時点)。いちばん近いのは、エンジニア・データ職向けの約1か月の就業型インターンです。
- 就業型インターンは技術職向けエンジニアとデータスペシャリストのコースで、社員と同じ立場で約1か月、実際のプロジェクトに入ります
- ビジネス職のインターンは10日間などの短期チームで新しいプロダクトを考える「THE STORMING」などがあります
- 半年以上の経験は、ほかの会社で積む営業や集客、プロダクトづくりを任される会社で働くと、インターン選考でも本選考でも話せる経験になります
リクルートのインターンのしくみ
リクルートの新卒採用は、まず株式会社リクルートホールディングスに入社し、原則としてグループ各社に出向する形です。コースは「ビジネスグロース」「プロダクトグロース」「エンジニア」「データスペシャリスト」「デザイン」に分かれ、インターンもコースごとに形が違います。
- RECRUIT INTERNSHIP for Engineersエンジニア・就業型既存事業や新規事業の開発に、プロジェクトの一員として約1か月参加します。iOS、Android、フロントエンド、バックエンド、インフラなどから職種を選び、課題の設定から実装まで担当します
- RECRUIT INTERNSHIP for Data Specialistsデータ・就業型データサイエンティストやデータエンジニアなどとして、約1か月実務に取り組みます。週3〜5日の出勤が想定で、授業に合わせた時間の調整やリモートワークもできます
- THE STORMINGビジネス・プロダクト4〜5人のチームに社員のメンターがつき、10日間で新しいプロダクトと、それを事業に育てる計画を考えます。東京の本社などで対面で行います
- KIKAIビジネス・プロダクト次世代のリーダー育成を目的にした、難しさの高いプログラムです。2026年3月の回は北海道で行われました
- 技術職の就業型は、経験が条件になるエンジニアはプログラミング経験とコンピュータサイエンスの基礎、データ職は分析手法の学習やプログラミングの経験などが求められます
- 参加者の一部は、本選考の一部が免除される就業型の2つとTHE STORMINGは「選考直結」とされています。インターンに落ちても、本選考には通常どおり進めると案内されています
リクルートの新卒採用ページで2026年10月に確認した内容です。募集の時期や内容は年によって変わるので、必ず公式の採用ページで確かめてください。
リクルートの選考で見られること
新卒採用のトップページには、こんな人に来てほしいという言葉が並んでいます。言い換えると、次の3つです。
- 好奇心のまま動き出せる答えが決まった課題ではなく、自分で問いを立てて取り組む姿勢
- 仲間とぶつかり合い、自分を変え続けられる意見を交わし、受けた指摘を次の行動に変えていく力
- 会社を「方法」として使えるリクルートに入ること自体ではなく、そこで何を実現したいかを持っていること
2027年度のビジネスグロースコースの選考は、エントリーシート、適性検査(SPI)、複数回の面接という流れでした。面接では、自分で始めたことや、うまくいかなかったときにどう変えたかを、具体的な場面で話せると伝わりやすくなります。
リクルートを目指すなら、長期インターンで積みたい経験
求職者やお客様の話を聞き、合う選択肢を提案して、決まるまで伴走する
- 身につく力
- 相手の本音を聞き出し、目標の数字から逆算して動く力
- つながるキャリア
- 顧客接点(営業・キャリアアドバイザー)
記事やページを改善し、検索からの流入や問い合わせがどう変わったかを確かめる
- 身につく力
- ユーザーの行動を数字で読み、打ち手を試す力
- つながるキャリア
- マーケター・事業企画
ユーザーの声や課題を整理し、エンジニアやデザイナーと話して改善案を形にする
- 身につく力
- 課題を言葉にし、立場の違う人を動かす力
- つながるキャリア
- プロダクトグロースコース・PdM
SQLやPythonでデータを集計したり、サービスの機能を実装したりする
- 身につく力
- 手を動かして形にする力・データで考える力
- つながるキャリア
- 就業型インターン・エンジニアやデータスペシャリストのコース
技術職を目指すなら、先にほかの会社で実務を経験しておくと、約1か月の就業型インターンの応募条件を満たしやすくなります。ビジネス職を目指すなら、半年以上同じ仕事で成果を追った経験が、10日間のインターンや本選考で話す材料になります。
アドバイザーのサポート
Voilのアドバイザーは、リクルートのような会社を目指す学生に、次の流れで伴走します。
- なぜリクルートなのかを、一緒に言葉にするオンライン面談45分ほどの面談で、頑張ってきたこと、興味を持った理由、週に使える時間、将来の就職のイメージを聞きます
- 経験を積める会社を紹介する会社の紹介あなたが大事にしていることや、これから伸ばせる力に合わせて会社を紹介し、「なぜあなたに合うと思うか」もお伝えします
- 応募書類と面接を準備する応募から面接ESを添削し、その会社で過去に聞かれてきた質問の傾向に合わせて面接の練習をします
- 面接が終わったら、すぐ振り返る選考中面接のあとすぐに連絡して振り返ります。進みが止まったときも、こちらから声をかけます
先輩の声
人の転職を支える仕事や、集客、プロダクトづくりに近い仕事を長期インターンで経験した学生は、こう話しています。
「目的思考っていうのはすごく意識しているのと、なぜその結果が出たのか、何が原因なのかを常に考える。そういうマインドを持つようになりました。今まではなんとなく頑張っていたけど、自分自身が向き合うべきことは何なのか、そのために何をすればいいのかという目的を持って行動するようになりました。」
グラムで長期インターンをした学生の体験談
「バイトと違ってその会社の売り上げが自分のちょっとした工夫などで変わったりするので、会社の一角を任されている感じが、責任もありますけど楽しくて仕方ないです。」
リユースプラスで長期インターンをした学生の体験談
「様々な知識がついたことも成長の一つとしてあるのですが、社内でのコミュニケーションの取り方や説明する力が自分は1番成長したと感じます。」
FUNDINNOで長期インターンをした学生の体験談
メガベンチャーやスタートアップを広く目指す人は、メガベンチャー・スタートアップを目指す大学生の長期インターンもあわせて読んでみてください。
よくある質問
リクルートのインターンの倍率は?
文系でも就業型インターンに参加できる?
インターンに落ちたら、本選考に影響する?
Voilからリクルートを紹介してもらえる?
長期インターン選びも相談できます
Voil(ボイル)は、プロのキャリアアドバイザーが、理想のファーストキャリアに繋がる長期インターン先を紹介する、長期インターン専門のエージェントサービスです。
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