モルガン・スタンレーを目指す大学生の長期インターン|部門別の選考に向けて今から積む経験
モルガン・スタンレーの日本オフィスを、最初のキャリアに考えている大学生向けの記事です。公式の採用ページで確かめたインターンの形と選考の流れ、そこに向けて長期インターンで積みたい経験をまとめました。
国内の大学に通う学生が、授業と両立しながら数ヶ月通う形の長期インターンは、公式サイトでは確認できませんでした(2026年10月時点)。投資銀行やマーケットの部門で国内の学生向けに案内されているのは、1〜3日間の「Summer Insights Program」です。
- 10週間のインターンはあるが、対象が限られる情報技術部の10週間のプログラムや、海外の大学に通う学生向けのサマーアナリストなど、週5日フルタイムで参加するものです
- 採用はビジネスエリア(部門)ごとエントリーシート、WEBテスト、録画形式のWEB面接を経て、部門別の面接に進みます
- 長期インターンは、部門に合った経験を積む場になる財務や投資、金融のオペレーションなど、志望する部門に近い仕事を任される会社を選ぶことが近道です
モルガン・スタンレーのインターンのしくみ
日本では、国内の大学と海外の大学で、別々の採用の流れが用意されています。公式サイトで案内されている学生向けのプログラムは、次のとおりです。
- Summer Insights Program国内外の大学・大学院に通う学生向け。部門別のコースに分かれ、各コース1〜3日間。講義、ケーススタディ、グループワーク、社員との交流があります。複数のコースに併願できます
- Technology Summer Analyst Program国内の大学・大学院に通う学生向けの情報技術部のプログラム。平日週5日フルタイムで10週間、社員と一緒にシステム開発などのプロジェクトに参加します
- Summer Analyst Program海外の大学・大学院を卒業予定の学生向け(国内の大学の場合は、海外に留学中の人のみ)。投資銀行と株式セールス&トレーディングで、6月から8月の10週間です
- ENABLE Internship Program障がいのある学生のための長期インターンシップ。平日週5日フルタイムで8週間、メンターやバディの助言を受けながら実務を体験します
Summer Insights Programの選考は、次の流れでした(2026年の例)。
- オンラインで初期登録とアプリケーションの提出5月末が締め切りエントリーを済ませた人から、順に選考が進みます
- WEBテストを受ける締め切りのあと期限までにアプリケーションとWEBテストを済ませないと、次に進めません
- 書類選考・面接を経て参加7〜9月に開催東京オフィスで、選んだ部門のコースに参加します
- 本選考も部門ごと国内の大学の新卒採用は、初期登録、エントリーシートの提出と志望する部門の選択、WEBテスト、録画形式のWEB面接を経て、部門別の面接に進みます。2028年卒の締め切りは2026年11月1日でした
- 働く会社は部門で変わる投資銀行は三菱UFJモルガン・スタンレー証券、資本市場やセールス&トレーディング、リサーチ、管理部門などは主にモルガン・スタンレーMUFG証券、不動産投資のインベストメント・マネジメントはモルガン・スタンレー・キャピタルが勤務先です
モルガン・スタンレーの新卒採用ページで2026年10月に確認した内容です。募集の時期や内容は年によって変わるので、必ず公式の採用ページで確かめてください。
モルガン・スタンレーの選考で見られること
公式のよくある質問では、求める人物像を次のように説明しています。
- 専門知識より、新しいことを吸収する力入社後に新しいことを吸収し、柔軟に対応できるかを重視するとしています
- チームで成果を出せること個人の能力に加えて、チームワークを大事にしています。個人プレーが得意でも、チームプレイヤーになれないのでは困る、と書かれています
- 強い精神力個人の能力やチームワークとあわせて、求められる力として挙げられています
- 英語で意欲的にやりとりできること英語力に決まった基準はありません。流暢でなくても、英語の環境で意欲的にコミュニケーションをとれる人を歓迎するとしています
部門ごとの採用なので、「なぜこの部門なのか」を自分の経験から話せることも大切だと考えられます。公式でも、まず自分に合った部門を選ぶことが大切だと案内しています。
モルガン・スタンレーを目指すなら、長期インターンで積みたい経験
志望する部門に近い仕事を、半年以上任されると、面接で「なぜこの部門か」を具体的に話せます。部門ごとに、近い仕事の例を挙げます。
お客様の財務の数字を整理し、事業計画書や資料のたたき台をつくる
- 身につく力
- 会社の数字を読み、経営の考えをくみ取る力
- つながる部門
- 投資銀行・資本市場・ファイナンス
起業家や経営者と面談し、事業や財務の状況を聞き取って社内で提案する
- 身につく力
- 経営者と責任を持って話し、案件を前に進める力
- つながる部門
- 投資銀行・インベストメント・マネジメント
業界や企業の情報を集め、数字とあわせて短いレポートにまとめる
- 身につく力
- 情報を自分で取りにいき、意見として伝える力
- つながる部門
- リサーチ・セールス&トレーディング
取引や手続きを正確に処理し、仕組みの改善を提案する
- 身につく力
- 正確さと、チームでトラブルを解決する力
- つながる部門
- オペレーション本部・情報技術
公式が重視するのは、知識の多さより「新しいことを吸収する力」と「チームワーク」です。長期インターンでは、知らない分野をどう学び、チームでどう成果につなげたかを話せるように振り返っておきましょう。
アドバイザーのサポート
Voilのアドバイザーは、モルガン・スタンレーのような外資系金融を目指す学生に、次の流れで伴走します。
- 志望する部門と、今の自分を聞くオンライン面談45分ほどの面談で、頑張ってきたこと、興味を持った理由、週に使える時間、将来の就職のイメージを聞きます
- あなたに合う会社を紹介する会社の紹介あなたが大事にしていることや、これから伸ばせる力に合わせて会社を紹介し、「なぜあなたに合うと思うか」もお伝えします
- その会社に合わせて、選考の準備をする応募から面接ESの添削と、その会社の過去の質問の傾向に合わせた面接の練習を一緒に進めます
- 面接のあとも、一緒に振り返る選考中面接のあとすぐに連絡して振り返ります。進みが止まったときも、こちらから声をかけます
先輩の声
投資や金融サービスに近い仕事を長期インターンで経験した学生は、こう話しています。
「百戦錬磨の経営者に対してファンディーノの魅力を話して、良いねとリアクションが返ってくる時です。また、案件会議でプレゼンをする際に可決される時は非常に嬉しいです。」
FUNDINNOで長期インターンをした学生の体験談
「現在長期インターンを行なっている会社とも関連する金融分野において、キャリアを積んでいきたいと考えています。また自身が地方出身ということもあるので地方創生文脈にも興味があります。」
日本クラウドキャピタル(JCC)で長期インターンをした学生の体験談
「メインの業務としては、いわゆる金融業界でいうところのオペレーション業務を担当させていただいています。長期インターンのメリットでもありますが、長い間勤務させていただいているため、少しずつ業務内容などの幅は広がってきており、アイデアの提案、システム面での話し合いなど多岐にわたります。」
FUNDINNOで長期インターンをした学生の体験談
外資系の投資銀行やコンサル全体の選考と積みたい経験は、外資コンサル・投資銀行を目指す大学生の長期インターンで詳しく紹介しています。
よくある質問
モルガン・スタンレーで長期インターンはできる?
インターンや新卒採用の倍率は?
金融や英語の知識がなくても応募できる?
複数の部門に応募できる?
長期インターン選びも相談できます
Voil(ボイル)は、プロのキャリアアドバイザーが、理想のファーストキャリアに繋がる長期インターン先を紹介する、長期インターン専門のエージェントサービスです。
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