EYを目指す大学生の長期インターン|採用直結インターンへの準備
EY Japanのコンサルティング(EYストラテジー・アンド・コンサルティング)を最初のキャリアに考えている大学生向けの記事です。公式のインターンと選考のしくみ、そこに向けて長期インターンで積みたい経験をまとめました。
EYの公式採用ページでは、学生向けの長期インターンの募集を確認できませんでした(2026年10月時点)。公式のインターンは、夏に行う4日間の「採用直結インターンシップ」です。
- インターンはコース別の4日間戦略・ビジネス・テクノロジー・M&Aの4コースに分かれ、全日程への参加が条件です
- 本選考には、ワークショップと2回の個人面接がある短い時間で考え、伝える力が何度も試されます
- 長期インターンは、選考で話せる経験をつくる場調べて考え、提案まで任される会社で積んだ経験は、4日間のインターンでも面接でも土台になります
EYのインターンのしくみ
EY Japanは監査・税務・コンサルティングなど複数の法人に分かれていて、新卒採用もそれぞれの法人で行っています。コンサルタントを目指すなら、窓口はEYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)です。
- 入り方は「スタンダード」と「専門」スタンダードはビジネスコンサルタントとして幅広い領域に配属される可能性がある入り方。専門は、テクノロジーコンサルタント・戦略コンサルタント・M&Aフィナンシャルアドバイザーとして、入社時から領域を決める入り方です
- 学部・学科は問わない経済・商学・会計・ファイナンス・数学・理工学の学生は歓迎とされ、ビジネスレベルの日本語と英語があると好ましいとされています
直近で公式に案内されていたインターンは、次のような形でした。
- Strategy Consultantコース4日間戦略の部門で、企業の経営計画づくりのような課題に取り組みます
- Business Consultantコース4日間・複数タームEYSCの全領域が対象。新しい事業への参入戦略や、社会課題への対策などが過去のテーマです
- Technology Consultantコース4日間セキュリティ対策や、DXによる新しいビジネスモデルづくりなどが過去のテーマです
- M&A Financial Advisorコース4日間企業買収のケーススタディや、投資戦略の検討などが過去のテーマです
- 全日程に参加できることが条件部分参加はできず、オフィスで行う日のオンライン参加もできません
- 対象は卒業の前の年の夏直近の募集は、翌年の夏から翌々年の春に学位を取る予定の大学生・大学院生が対象でした
EYストラテジー・アンド・コンサルティングとEY Japanの新卒採用ページで2026年10月に確認した内容です。募集の時期や内容は年によって変わるので、必ず公式の採用ページで確かめてください。
EYの選考で見られること
EYSCの国内の本選考は、次の順に進みます(選考の流れは変わることがあると公式に書かれています)。
- ESと適性検査書類エントリーシートを出し、本選考にエントリーして適性検査を受けます
- グループディスカッション集団ほかの学生と議論し、結論を出します
- 個人面接とワークショップ個別個人面接、ワークショップ、もう一度個人面接を経て、内定が出ます
EYの採用ページでは、求める人の考え方として、次の3つを挙げています。
- 革新的な思考枠にとらわれずに新しいアイデアを出し、変化を前向きに使える
- 分析的な思考よい問いを立ててデータを集め、複雑なことをわかりやすく整理できる
- グローバルな思考と行動文化や立場の違う人の意見を大事にし、違う角度から問題に向き合える
あわせて、チームで動く力や、学び続ける姿勢も挙げられています。面接やワークショップでは、こうした考え方を「実際にやったこと」で示せるかが大事になると考えられます。
EYを目指すなら、長期インターンで積みたい経験
インターンの4コースに合わせて、近い経験を積める仕事を並べました。どれか1つを深く経験するだけでも、選考で話せる材料になります。
業界の動きや競合を調べ、「この会社は次に何をすべきか」の仮説を資料にまとめる
- 身につく力
- 情報を集めて問いを立て、結論から伝える力
- つながるキャリア
- 戦略コンサルタント・ビジネスコンサルタント
お客様の新しい事業づくりに合う企業を探して声をかけ、プロジェクトを前に進める
- 身につく力
- お客様の課題を理解し、人を巻き込んで形にする力
- つながるキャリア
- ビジネスコンサルタント
現場の困りごとを聞き取り、エンジニアと話してシステムの機能や進め方を決める
- 身につく力
- 業務とテクノロジーをつなぎ、プロジェクトを管理する力
- つながるキャリア
- テクノロジーコンサルタント
経営者から事業や財務の状況を聞き、投資の案件として進めてよいかを検討する
- 身につく力
- 会社の数字を読み、事業の価値を考える力
- つながるキャリア
- M&Aフィナンシャルアドバイザー
EYのインターンは4日間です。長期インターンで半年以上同じお客様や事業に向き合うと、「なぜそう考えたか」を深く聞かれても、自分の言葉で答えられる経験になります。
アドバイザーのサポート
Voilのアドバイザーは、EYのようなコンサルティングファームを目指す学生に、次の流れで伴走します。
- 目指す道と、今の自分を整理するオンライン面談45分ほどの面談で、頑張ってきたこと、興味を持った理由、週に使える時間、将来の就職のイメージを聞きます
- 経験を積める会社を選ぶ会社の紹介あなたが大事にしていることや、これから伸ばせる力に合わせて会社を紹介し、「なぜあなたに合うと思うか」もお伝えします
- 選考に向けて準備する応募から面接ESを添削し、その会社で過去に聞かれてきた質問の傾向に合わせて面接の練習をします
- 面接のあと、すぐに振り返る選考中面接が終わったらすぐ連絡して振り返ります。進みが止まったときも、こちらから声をかけます
先輩の声
コンサルや投資、プロジェクト管理に近い仕事を長期インターンで経験した学生は、こう話しています。
「リサーチやピッチワーク、打ち合わせの議事録取りなどのアソシエイトコンサルとしての業務を日常的に行い、他社担当者とのやりとりやロジ周りなどバックオフィス業務も一部行っている。またヒアリングの同行や営業の動向などにも従事している。」
ブルーマーリンパートナーズで長期インターンをした学生の体験談
「メイン業務は、ファイナンスニーズのある起業家の方とのMTGです。先輩キャピタリストの方から案件を共有してもらい、社内の案件会議でプレゼンすることもあります。また、起業家の方の事業内容や財務状況をヒアリングし、案件として進めて大丈夫か審査もしています。」
FUNDINNOで長期インターンをした学生の体験談
「プロジェクトのマネジメント能力がついたことです。」
日本クラウドキャピタル(JCC)で長期インターンをした学生の体験談
外資コンサル全体の選考と積みたい経験は、外資コンサル・投資銀行を目指す大学生の長期インターンで詳しく紹介しています。
よくある質問
EYで長期インターンはできる?
インターンや本選考の倍率は?
どのコースを選べばいい?
VoilからEYを紹介してもらえる?
長期インターン選びも相談できます
Voil(ボイル)は、プロのキャリアアドバイザーが、理想のファーストキャリアに繋がる長期インターン先を紹介する、長期インターン専門のエージェントサービスです。
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