ゴールドマン・サックスを目指す大学生の長期インターン|経済調査の長期募集と今から積む経験
ゴールドマン・サックスを最初のキャリアに考えている大学生向けの記事です。公式で確認できた長期インターンと短期インターン、選考で見られること、そこに向けて長期インターンで積みたい経験をまとめました。
ゴールドマン・サックスの日本の採用サイトには、長期インターンの募集ページがあります。ただし、東京の投資調査部門・経済チームの1年間の募集で、経済学などを学んだ人向けの狭い枠です。ほかに、コントローラーズ部門で数週間のインターンが行われていました。
- 長期インターンは、経済チームの調査を支える仕事期間は1年間、週3〜5日が目安です。経済学・計量経済学・統計学の履修と、日本語・英語の力が条件です
- 多くの部門は、夏の短期インターンと本選考が入口短期インターンは国内外の4年制大学・大学院の全学年・全学部が対象で、投資銀行やオペレーションズなどの部門ごとに募集されます
- 条件に合わない人は、ほかの会社で長期インターンを積む財務や調査の仕事を任される会社で半年以上働くと、面接で深く聞かれても話せる経験になります
ゴールドマン・サックスのインターンのしくみ
公式の採用サイトで確認できたプログラムは、次のとおりです。
- 長期インターン(投資調査部門・経済チーム)東京の日本経済チームで、経済データの分析、経済指標のチェック、資料づくり、経済モデルの更新などを支えます。期間は1年間・週3〜5日で、学校の予定に合わせて相談できるとされています。面接は応募があり次第、順に行われます
- 部門別のインターン国内外の4年制大学・大学院に在籍する人が対象で、学年・学部・文理は問いません。2026年は、アセット・マネジメント、証券、投資調査、投資銀行、オペレーションズなどの部門で8月〜9月に行われ、6月に応募が締め切られました。対面での開催です
- コントローラーズ部門のインターン2026年は、8月〜10月の間の数週間で行われました(延長の可能性ありとされていました)。応募の締め切りは部門別のインターンと同じ6月でした
- エンジニアリングのワークショップ2日間で、エンジニアリングでの働き方を学び、簡単な模擬トレードを作って発表します
長期インターンの応募条件として、公式には次のことが挙げられています。現在も募集が続いているかは、公式ページで確かめてください。
- 学んできたこと経済学・計量経済学・統計学の授業を履修していること。研究の経験があると望ましいとされています
- 言葉の力日本語はネイティブレベル、英語はビジネスで使えるレベル
- あると歓迎されることExcelやPython、Rなど、データを分析する道具を使った経験
インターンと本選考の応募について、公式には次のように書かれています。
- マイページから応募する締め切りまでインターンは興味のある部門を併願できます。応募は一人一度だけで、締め切り後の変更はできません
- 応募書類はほかの部門でも使われる書類選考応募した部門以外のインターン選考に招待されることもあります
- 本選考は書類選考の通過者に連絡本エントリー後本選考では、3部門まで併願できます。面接の進め方は部門ごとに違います
ゴールドマン・サックスの採用ページで2026年10月に確認した内容です。募集の時期や内容は年によって変わるので、必ず公式の採用ページで確かめてください。
ゴールドマン・サックスの選考で見られること
公式の採用FAQでは、大事にしている人物像として次の4つが挙げられています。
- これからのリーダーになれる人自分で物事を前に進めた経験があると、伝わりやすくなります
- 会社をもっと強くできる人今あるやり方をより良くしようと動いた経験が、伝え方の材料になります
- お客様にとって一番良い答えを出せる人相手の立場で考え、課題に向き合った経験が材料になります
- 伝える力があり、チームで動ける人チームの中で自分がどんな役割を果たしたかを、言葉にしておきましょう
同じFAQでは、採用に有利な大学や学部は特になく、専攻や金融の知識で不利になることもないとしています。知識の量よりも、その人の資質が見られると考えておきましょう。
公式のFAQでは、英語は必ずしも採用の第一条件ではないとしつつ、部門によっては必要なスキルとされています。志望する部門の仕事に近い経験を、長期インターンで積んでおきましょう。
ゴールドマン・サックスを目指すなら、長期インターンで積みたい経験
統計や市場のデータを集めて整理し、グラフと短いコメントにまとめる
- 身につく力
- 数字から意味を読み取り、言葉にする力
- つながるキャリア
- 投資調査部門・公式の長期インターン
お客様の事業計画書づくりや、売上・費用の数字の整理を手伝う
- 身につく力
- 会社を数字で読み、正確に扱う力
- つながるキャリア
- 投資銀行部門・コントローラーズ部門
経営者と面談し、事業や財務の状況を聞き取って案件を進める
- 身につく力
- お客様に向き合い、責任を持って話を進める力
- つながるキャリア
- 投資銀行部門・資産運用部門
日々の作業の手順を整え、ミスなく早く回るように改善する
- 身につく力
- チームで正確に回し、より良くする力
- つながるキャリア
- オペレーションズ部門
公式の長期インターンに応募したい人は、経済や統計の授業とデータ分析の経験を先に積んでおくと準備になります。条件に届かないときも、ここで積んだ経験は短期インターンと本選考で話せます。
アドバイザーのサポート
Voilのアドバイザーは、ゴールドマン・サックスのような外資系の金融機関を目指す学生に、次の流れで伴走します。
- 目指すキャリアと、今の自分を聞くオンライン面談45分ほどの面談で、頑張ってきたこと、興味を持った理由、週に使える時間、将来の就職のイメージを聞きます
- あなたに合う会社を紹介する会社の紹介あなたが大事にしていることや、これから伸ばせる力に合わせて会社を紹介し、「なぜあなたに合うと思うか」もお伝えします
- その会社に合わせて、選考の準備をする応募から面接ESの添削と、その会社の過去の質問の傾向に合わせた面接の練習を一緒に進めます
- 面接のあとも、一緒に振り返る選考中面接のあとすぐに連絡して振り返ります。進みが止まったときも、こちらから声をかけます
先輩の声
財務や投資に近い仕事を長期インターンで経験した学生は、こう話しています。
「キャピタリスト業務は自分にマッチしていると感じています。スタートアップの為になるかを考え、手取り足取り教えてもらえない環境で、自走が求められます。その環境が自分を成長させてくれていると感じています。」
FUNDINNOで長期インターンをした学生の体験談
「今は事業計画書の作成の補助を主に行っています。クライアントとの事業計画MTGに出席して議事録をとったり、社員さんに指示された業務を行ったり、別のPJに名乗り出て仕事したり。」
アクリアで長期インターンをした学生の体験談
「上司の方の管理やアドバイスを受けながら自社のサービス(株式投資型クラウドファンディング)を利用するスタートアップ企業のソーシング、実際の面談などを主に行っています。」
日本クラウドキャピタル(JCC)で長期インターンをした学生の体験談
外資コンサル・投資銀行全体の選考と積みたい経験は、外資コンサル・投資銀行を目指す大学生の長期インターンで詳しく紹介しています。
よくある質問
ゴールドマン・サックスで長期インターンはできる?
経済学部や金融の知識がないと不利?
インターンや本選考の倍率は?
長期インターンをしていれば、ゴールドマン・サックスに受かる?
長期インターン選びも相談できます
Voil(ボイル)は、プロのキャリアアドバイザーが、理想のファーストキャリアに繋がる長期インターン先を紹介する、長期インターン専門のエージェントサービスです。
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