様々なタスクがあった為、一言ではいえないの長期インターン生の口コミ

良かった所:ビジネスマンとして基礎的なロジカルシンキングやタスクマネージメントを何より学べる。PJTとすごろくと言った業務の計画シートを用いて業務遂行を行う為、どんなタスクでも計画的に物事を細分化して実行できる。基本的にインターン生でもプロジェクトは一つ以上持たせてもらえる為、裁量は大きいと言える。また、他インターン生もしっかりと自分の価値観を持っていて、優秀な方々が多く、就活事情やビジネスに関する有益な情報収集を行うことが出来たので業務外の時間も孤立する事なく楽しかった。

よくなかった所:良くも悪くも組織形態がCOO中心のトップダウン形式でタスクが遂行されていく為、社内承認を得るプロセスが非常に多い。また、資料の修正やスポット業務(どちらかと言うと大企業の総務部的な業務)を振られることも多い為、やりがいや楽しさという側面での満足度は非常に低く感じた。当時の上司が仰っておられたが、部下(インターン生)は仕事をふられた際に拒否権は無くYes,or,But(それは違うと思うがこうすべき)の2択形式で主体的に仕事に取り組まなければならない。また土日や年末年始等の休日も出社する事が多かった。

カルチャー:良い意味でも悪い意味でもロジカルで堅実的だが体育会系的な風土

良かった所:インターン生は毎月課題図書のレポートを提出したり、社会人としてのマナーを定期的に教えて頂ける機会があったり、入社後の研修フローや社内文化を知るビデオが存在したり、と教育をテーマにする会社なので教育の充実度に関しては非常に良いと思った。

よくなかった所:毎週インターンの心得という読み合わせを実施するが、頻度がかなり多かった。

良かった所:真面目で明るく知的でプロフェッショナルな方々が多かった。また、居心地を例にすると、高校最後の引退がかかった選手権大会を迎える、試合1週間前の練習に取り組んでいた頃のようだった。

よくなかった所: 自分が上司に任された仕事は残業してでも必ず終わらせる風潮がある為、業務量が多い時期は終電で帰ることが多くかなり疲弊した。